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2016/11/12

ETC取り付け

カテゴリ : 電装系 > ETC > 取付・交換

1
ETCはナビ連動やETC2.0は不要と考え、Panasonicの「CY-ET925KD」を取り付けました。
前車からPanasonic製を使っていたこと、アンテナ部のLEDが青色であること、スピーカーがアンテナ部に付いていることが決め手でした。
ETCを純正位置に取り付けるにはスペーサーが必要になりますが、Panasonic製専用スペーサー「RE-CA-E10」がCASTRADEから発売されているのでそれを使いました。
ヤックやアルパインのスペーサーだとどうしても結構大きめの隙間ができてしまいますが、ご覧のようにほぼ隙間無く仕上がります。
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まずはハンドル下のパネル(インストルメントパネルフィニッシュ パネル SUB-ASSY LWR)を取り外します。
詳しい外し方については、他の方が詳しく解説されているので、まとめを参照してください。
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パネルの裏から見てみると、取り付け部に溝があるのでカッターで切り抜きます。
一気に切ろうとせずに、少しずつ溝を深くしていくイメージで切ると上手く切れると思います。
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切り取るとこんな感じになります。
最初は内側ギリギリで切り抜いて、スペーサーを当てながら穴の大きさをやすりで微調整します。
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先にスペーサーをビスで固定します。
固定には「M5×15のボルト」を使用しましたが、スピードナットを使っても良いと思います。
スペーサーが上下逆のように見えますが、Pana製のETCは下向きに固定するのが正解っぽい感じになっているので、敢えて逆向きに付けています。
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ボルトの固定部はこのような感じになっています。
ちょっと狭いですが、ラジオペンチで裏から押さえつつ、ドライバーで締めます。
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スペーサーに両面テープで本体を固定します。
前から見ると隙間はほとんどありませんが、念のためエーモンのショックノンテープを巻いておきます。
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アンテナはTSSC装置のすぐ左側に固定しました。
ガラスと両面テープの間に空気が入るのが嫌だったので、最初についている両面テープを一旦剥がして、新しい両面テープを先にガラス側に貼ってしっかりと気泡抜きを行い、アンテナを両面テープに押し付けて固定しました。
アンテナケーブルは、助手席側のピラーを通して下まで配線した後、ナビ裏を通って運転席足元まで配線しました。TSSC装置をまたいで運転席側のピラーを通した場合、ケーブルがかなり余ることになり、余ったケーブルの処理が面倒だと思ったからです。
Posted at 2016/11/12 10:55  by  しんしん@@
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