しんしん@@さん
2016/11/12
ドライブレコーダー取り付け
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換
1
量販店ではケンウッドやユピテルの製品が大々的に並べられていますが、youtubeで実際の比較動画を見たり、機能を比べながら検討した結果、アサヒリサーチの「Driveman GP-1」を取り付けました。
最近流行のHDRやWDRは非搭載ながら、かなりの高画質なので長距離ドライブの記録用としても使えそうですし、何より駐車中の録画モードの設定自由度が圧倒的に高いことが最大の決め手でした。
駐車中に高フレームレートで録画する必要は無いので、7.5fpsや1fpsが選択できるというのは非常にありがたいです。欲を言えば5fpsや3fpsがあると最強かと思うのですが、そこだけが残念です。
ドラレコに求める最低限の機能は、事故発生時の証跡にちゃんと使えること(GPS搭載+電源切断時のバックアップ電源)や、当て逃げ対策のために駐車監視機能が付いていることです。
ナビ連動が可能なタイプもありますが、画質面で十分満足できるものが全くと言っていいほど無いこと、更にナビからの操作性がイマイチというレビューもありましたので、ドラレコ単体でしっかりと機能するものを選びました。
最近流行のHDRやWDRは非搭載ながら、かなりの高画質なので長距離ドライブの記録用としても使えそうですし、何より駐車中の録画モードの設定自由度が圧倒的に高いことが最大の決め手でした。
駐車中に高フレームレートで録画する必要は無いので、7.5fpsや1fpsが選択できるというのは非常にありがたいです。欲を言えば5fpsや3fpsがあると最強かと思うのですが、そこだけが残念です。
ドラレコに求める最低限の機能は、事故発生時の証跡にちゃんと使えること(GPS搭載+電源切断時のバックアップ電源)や、当て逃げ対策のために駐車監視機能が付いていることです。
ナビ連動が可能なタイプもありますが、画質面で十分満足できるものが全くと言っていいほど無いこと、更にナビからの操作性がイマイチというレビューもありましたので、ドラレコ単体でしっかりと機能するものを選びました。
2
ブラケットには最初から両面テープが付いていますが、まさかの灰色なんです・・・
フロントガラス正面に貼り付けるので灰色はありえない~ということで、速攻で剥がしてやりました。
そしてしっかりと脱脂した後、ブラケットから両面テープ剥がれて落下するのを防ぐために、エーモンの「1770 パックプライマー」を下地として塗ります。
数時間しっかりと乾燥させた後、エーモンの「1716 超強力両面テープ」を貼り付けました。
更に、両面テープがしっかりと定着するように、一晩くらい100均の万力で圧力をかけっぱなしにしておきました。
フロントガラス正面に貼り付けるので灰色はありえない~ということで、速攻で剥がしてやりました。
そしてしっかりと脱脂した後、ブラケットから両面テープ剥がれて落下するのを防ぐために、エーモンの「1770 パックプライマー」を下地として塗ります。
数時間しっかりと乾燥させた後、エーモンの「1716 超強力両面テープ」を貼り付けました。
更に、両面テープがしっかりと定着するように、一晩くらい100均の万力で圧力をかけっぱなしにしておきました。
3
次に、フロントガラスにも先程と同じ大きさに切った両面テープを貼ります。
ブラケットをそのまま貼り付けると、ガラスと両面テープ間の気泡を抜くことができず、前から見たときに残念なことになるためです。
両面テープを貼り付けたら、プラスチック製の内張り剥がし等でしっかりと気泡抜きを行います。
ブラケットに両面テープを貼ってるのにフロントガラスにも貼るの?と思った方もいるかと思います。
当初、フロントガラス貼った両面テープにブラケットを押し付ける形で取り付けていましたが、日中駐車している時に何度もブラケットから両面テープが剥がれてしまっていました。
なので、後日ブラケット側にも両面テープをしっかりと貼り付けて、両面テープ同士を固定する方法で取り付けることにしました。
ブラケットをそのまま貼り付けると、ガラスと両面テープ間の気泡を抜くことができず、前から見たときに残念なことになるためです。
両面テープを貼り付けたら、プラスチック製の内張り剥がし等でしっかりと気泡抜きを行います。
ブラケットに両面テープを貼ってるのにフロントガラスにも貼るの?と思った方もいるかと思います。
当初、フロントガラス貼った両面テープにブラケットを押し付ける形で取り付けていましたが、日中駐車している時に何度もブラケットから両面テープが剥がれてしまっていました。
なので、後日ブラケット側にも両面テープをしっかりと貼り付けて、両面テープ同士を固定する方法で取り付けることにしました。
4
フロントガラスへ貼り付けた両面テープがしっかりと定着するよう1日以上放置した後、ブラケットのみを先に貼り付けます。
ブラケットをフロントガラスへ押し付け、数分間圧力をかけたままにします。地味にきついですが、後々両面テープが剥がれると全てやり直しになるので頑張りましょう。
ブラケットの貼り付けが完了したら、1日程度そのまま放置した後に本体を取り付けます。
電源ケーブルは助手席側のピラーを通して下まで配線し、ナビ裏から分岐しておいた配線とグローブボックス裏で接続しました。
ブラケットをフロントガラスへ押し付け、数分間圧力をかけたままにします。地味にきついですが、後々両面テープが剥がれると全てやり直しになるので頑張りましょう。
ブラケットの貼り付けが完了したら、1日程度そのまま放置した後に本体を取り付けます。
電源ケーブルは助手席側のピラーを通して下まで配線し、ナビ裏から分岐しておいた配線とグローブボックス裏で接続しました。
5
外からみるとこんな感じです。
両面テープが黒なので目立ちにくくなっていますし、気泡もほとんど入っていないのがお分かりいただけるかと思います。
手間はかかりますが、両面テープの貼り直し、おすすめです!
両面テープが黒なので目立ちにくくなっていますし、気泡もほとんど入っていないのがお分かりいただけるかと思います。
手間はかかりますが、両面テープの貼り直し、おすすめです!
Posted at 2016/11/12 11:10 by しんしん@@
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