2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その7)
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第二世代NB型ロードスターは1998年12月(平成10年)にデビューし、2005年7月(平成17年)まで販売されました。世相で振り返ると、政権は小渕内閣、森内閣、小泉内閣となっていまして、バブルの傷跡から少しずつ盛り返し景気が良くなりそうな“空気感”があった気がします。 その頃のスポーツカーは今よりもリーズナブルかつ豊富なラインナップで・・・振り返りその1です!出典:mizuhoさん
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NB型が現役だった1998年~2005年にかけてのライバル、競合車種の振り返りその2です。 オープン、スペシャリティ、クーペ、そして小排気量(&アフォータブル(安価))といった条件がコンペ対象となり易かったのですが、特に2000年前後はインポートカー(輸入車)がより市場を伸ばし始まっていた背景もありました。出典:mizuhoさん
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クルマはじっくり乗ってみなければわからない。そんな持論から、お友達からロードスターをお借りするシリーズ。今回は、NA8ロードスターシリーズ2の限定モデル「VRリミテッド コンビネーションA(1996年式、以下VR-A)」をお借りすることができました。 しかも機構はフルノーマルかつ、メンテナンスも完璧。走行距離たるや5万キロにも至っていないという凄い個体。NB乗りの視点からレビューさせて頂きます。出典:mizuhoさん
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クルマはじっくり乗ってみなければわからない、お友達のロードスターをお借りするシリーズ。 今回はレジェンド級の「M2 1001」をお借りしてきました。 通称ゼロワンとかマルイチと呼ばれるこの子は、NAロードスターの中でも全国300台のレアモデル。ウルトラざっくり解説しますと、メーカーがチューニング(型式番号:NA6-CE改)を施したロードスターです。 NB乗りの視点から、レビューします!出典:mizuhoさん
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国内販売されなかったボディカラーの話です。生まれ故郷の日本ではNA型の人気が衰えず、特にNBモデル末期は寂しいくらいの放置状況。 しかし、NB型ロードスターは海外(特にヨーロッパ)での評価が非常に高く、魅力的な海外のみの限定車が存在していました。その子達のご紹介です。出典:mizuhoさん
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NB開発中のコンセプトデザインの話です。 NAロードスターが大ヒットした最中の1993年、次世代型ロードスターの開発検討が始まっていました。 そこで広島、横浜(MRY)、米国(MRA)、フランクフルト(MRE)と各国デザインスタジオからデザインコンペにがスタート。そのコンペ当初、米国案だけはお国柄かモアパワー、かつGT寄りな一回り大きな企画案が提出されました。出典:mizuhoさん
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引き続きNBコンセプトカーMC案(広島)のご紹介です。次世代型ロードスターのあり方をライトウェイト・スポーツカーであるという事でブレなかった本社のチームは、ボディサイズを変えることはありませんでした。 ただ「ロードスターらしさ」の方向性は模索されていて、NA由来の「表情」をリトラクタブルヘッドライトの丸目をリスペクトした方向で造形されていました。出典:mizuhoさん
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NB型ロードスターがベースになったコンセプトカーのひとつ、ロータリースポーツコンセプトのご紹介です。 Mazdaspeed「Cosmo21」は2002年東京オートサロン発表されたRX-8のロータリーエンジン(レネシス)を搭載予定だったコンセプトカーです。出典:mizuhoさん
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NBロードスターを購入金額の話です。私事のことですが、初代NA型ロードスターを愛車にしていた2002年当時、峠で自爆したりエンジンオイルが染み出したり、クローズで走っているとキコキコ異音が鳴っていたりと可哀想な状態になっていました。 その際、たまたま経済的にクルマが買える時期になり、新車の「ロードスター」に乗りたいとディーラーに通い始まったのです。出典:mizuhoさん
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マツダのプレスリリースによると、かなり販売好調な「ロードスターRF」!嬉しいニュースです。 売れる要因には必ず理由がある、ってことでクルマ本来の作り込みもさる事ながら、この「グレー」って色はどんなカラーともマッチングする魔法の色とされています。 そこで、歴代ロードスターの「グレー」使い所のお話です。出典:mizuhoさん
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