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梟-296-さん
イイね!
2017/05/27

《メモワール》I love you baby ふくしま ツーリング2012 0日目・1日目

東日本大震災の翌秋、2012年10月に HONDA NC700X でいってきた福島ぬる湯ツーリング3泊4日をいまさら回顧します。ツーリング情報コンテンツ強化キャンペーン(て、いつ始まったんや)の一環ですが、有り体に云えばネタ枯れにつき苦し紛れの蔵出してことですね(爆)

(※)情報はいずれも2012年10月現在のものです。参考にされる場合は現況をご確認ください


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10月8日。高速道路の深夜料金ねらいで大阪を23時すぎに出発。名神のレストイン多賀の仮眠部屋でいきなり仮眠をとります。でわ、おやすみなさい


10月9日。9時前にあらためて名神多賀SAをスタート。北陸道→関越道→R252とつないで、ひた走ること700km、会津からいよいよ福島入りです。只見川のダム湖、田子倉湖を見下ろしてひとり撮影会(寒)
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県境の山をおりるやいなや、いきなりこの旅の山場を迎えます。大塩温泉(福島県金山町)60年ぶり(※)に現れた河原露天風呂を訪れました。昨年7月(※)の新潟会津豪雨の被害で下流の東北電力本名ダムが湛水できなくなり只見川の水位が激減。ダム建設で水没したはるか昔の共同湯がよみがえりました。もともとかかっていた木造の屋根は朽ちて危険なので撤去したそうです。ダムが復旧すれば再び水没することが決まっている、幻の露天風呂です。
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独泉
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川側の浴槽は、ほぼ透明な源泉で37.7℃。七里田温泉下湯(大分県竹田市)や湯之元温泉(宮崎県高原町)には及ばないものの、増富温泉金泉湯(山梨県北杜市=廃業)や白骨温泉泡の湯(長野県松本市)に迫る国内でも有数の泡つきです。口に含むと強めの塩味があります。


泡粒の大きさがわかるでしょうか。
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岸側の浴槽は笹濁り36.9℃で、底から泡とともに源泉が湧いています。濁りは湧出量がごく少ないために源泉が酸化しているのでしょう。湯の表面には析出膜も。隣り合わせの浴槽なのに、こんなに源泉が違うとは驚きです。


極楽極楽♬ 
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いずれの浴槽も底のコンクリートの割れ目から泡とともに源泉が湧いているようです。こちらは川側の浴槽。
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この日は河原露天風呂の真上にある民宿たつみ荘にお世話になります。実に5年ぶりの宿泊です。
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東日本大震災の影に隠れてあまり語られませんが、会津の只見川流域もまた、昨年(※)の豪雨で大きな被害を受けました。たつみ荘でも只見川のだいぶ上にある宿兼自宅が1階の半分以上まで水没して、一家は1ヵ月以上の避難生活を強いられました。一時は廃業も考えたそうですが根強いファンの要望もあり今年(※)から仮営業ながら再開されています。1泊2食¥5,000(※暫定)


夕餉は女将さんの素朴で温かい手料理です。右手前は比内鶏のきりたんぽ鍋。本場秋田の仲間からのいただきものだそうで、ありがたくご相伴にあずかりました。
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ひといきついたところで、たつみ荘の隣にある大塩温泉共同浴場へ。こちらも豪雨で水没。5年前に訪れたときにあった脱衣場のサッシ戸はカーテンに、サッシ窓は樹脂の波板に変わっていました。
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※大塩温泉共同浴場は2015年8月にリニューアルされました


含炭酸食塩重曹泉。この時期は夜だけボイラーで加温されていて40.6℃でした。独泉
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極楽極楽♫
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余談。部屋の天井を駆け回るネズミの足音を久しぶりに聞きました。イナカの旧宅がこんな感じやったなあ(爆)
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この日の走行距離は 690.5km でした。


撮影機材:
Panasonic LUMIX DMC-FT2
CASIO G'zOne TYPE-X
Posted at 2017/05/27 08:19:58
イイね!
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