カテゴリ 
2017/06/30

EWP導入⑤

ようやく電動ウォーターポンプ本体の取り付けです。



手がオイルやクーラントまみれで途中経過の画像は無しで(^_^;)



ファンコントロール配線。
とりあえず純正のリレーに配線。黒いビニテの線。
これだとシャットダウンモードでファンが回らないので、後でリレー買ってきて引き直します。









電動ウォーターポンプ取り付け












ラジエターのアッパーホースに水温センサー割り込ませる。









純正ウォーターポンプを外し中を削り込んで水路を拡げ、製作しておいた蓋を取り付けるます。






サーモスッタトも中をくり抜いた物に交換。
水漏れが心配で、くり抜いた物を使用しただけです。








水路。
タービン、スロットアウトをラジエターロアホースにつなぐ。










ベルトを掛ける










コントローラーはここで。









クーラント注入。

で、エア抜き作業。
ポンプ回してボコボコボコ~3分くらいで完了。電動はエア抜きが楽ちん(^o^)




エンジン始動
水温設定60℃に設定

水温上昇

水漏れ無し

ファンコントロールOK
EWPの水温センサーとトラストの水温センサーで誤差無し。意外とセンサー精度はいい。


後はサーキットでテスト走行のみ(*≧∀≦*)






ここまでかなり時間が掛かりましたが、主に手間を掛けてマネーを使わないパイピングの為。


バッテリー移設で取り付けスペースの確保。

そして水路変更で負圧側に繋ぐパイプが必要になるので、それだけクリアできれば汎用の異径エルボと継手で簡単に付きます。

比較的難易度は低い作業です。

Posted at 2017/06/30 15:37:55
イイね!
Facebookでシェアする Xでシェアする LINEでシェアする はてブでシェアする この記事をシェアする
このまとめに戻る
5/5 ページ

オススメ関連まとめ

もっと見る

ページの先頭へ ▲

みんカラ 人気のカテゴリ

もっと見る

無料会員登録をしてはじめよう

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

車査定ステップ
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

表示:スマートフォン|PC

ログイン