スイッチユニット準備編で記載するのを忘れましたが、スイッチには誤組付防止の凹凸が、スイッチスペーサーとスイッチASSYそれぞれについているので、スイッチ側の干渉部位をプラモデル用ニッパーなどでカットしておきます＾＾

ちなみに写真のスイッチは全く関係無いスイッチの写真ですので、参考まで。

黄色○の部分に手をかけると、ポコッとこの小さい部品が外れるかと思います。

つぎに、ステップ部分の黄色○の部分に両手を添えて、えいやーって持ち上げると、パカッと外れます。

スライドドア助手席側

イルミ線につなげるのか、カーテシ線につなげるのか好みを決めたら、テスターで配線を探します☆

配線が特定できたor知っているのであれば、バッテリーのマイナスを外してから作業に入ります。

ここではスイッチ線とアースを接続します。
アースはクワ型端子を使いました。

スライドドア運転席側

同じく対象の似たようなところに接続します。

助手席足下

ここからイルミをとりました。

イルミは先ほどのスイッチ線の近くにあるはずですので、そっちを使った方がスマートです。

なぜこちらを使ったかとい（ｒｙ

運転席足下

同じくここからイルミをとりました。
配線がカオスになってるので、いい写真が撮れませんでした。
残念です。

テスターで確認のこと！

◆動作確認

・スイッチ動作
・イルミの点灯タイミング
（接続先よって異なるので、希望の点灯タイミングになっているか確認）

ルーフライニングは柔らかいので、裏側に発泡スチロールかなにかで補強が必要かと思いましたが、エアコンダクトとアシストグリップの間であることと、周囲にＲ形状がついている為、思ったよりも強度がありました。

様子をみますが、補強無しで行こうと思います。

２列目視点の、スイッチの位置はこんな感じです。

スイッチのイルミをアイスブルーにしたのは、下記３点で統一したかったからです＾＾
・スライドドア　パワーウィンドウスイッチ
・C-button
・純正風ウチガー


以上ですが、素人作業につきアドバイスやミスなどございましたらご教授願います(^^)/