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ずくなさん
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2016/07/18

レーダー探知機「ユピテル SUPER CAT GWR203sd」取付け

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換

1
群馬パーツショー2016のユピテルブースにて、2016年春モデルが2万円という特価だったので即購入。
元々ODB2からデータ拾ってきて追加メータ(主に油温)として使用するためにレーダー探知機が欲しかったのですが、早急に必要なわけでもなかったので、設置は延期していたのでした。

しかし、出たばかりの高機能モデルがAmazonよりも安いとなるとついつい手(クレカ)が……
2
今回は車側からデータ読み取るので、別途ODB2ケーブル(ODB12-MⅡ)を購入。

今回は油温を見たいので、DIPスイッチの設定はBRZでも「トヨタ用」にします。

適合表はこちら。
https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf
メーカの設定によっては見れなくなる項目もあるようですね。

というか、BRZも86も生産と基本設計はスバルなのですが、トヨタ用の設定でもいいんですね……
3
中身一覧。

左上から右に、本体、取付けブラケット、そしてシガーソケット用電源ケーブルです。

ODB2コネクタ使用であれば、電源をそこから拾ってこれるので、このケーブルは使用しません。
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取り付け位置は、多くの方が設置している右窓のデフロスター前に。

ケーブルが目立つのは嫌いなので、デフロスターの整流板の隙間から通します。

また、BRZ、86のダッシュボードは、レーダー探知機付属の粘着マットだけでは取付けられないので、付属の粘着マット用テープも使用します。
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デフロスターの整流板は写真の左方向に寄せて隙間を作り、そこに内張り剥がしやダイソーのプラヘラを入れると楽に外れます。

また、ケーブルの取り回しは、ハンドル右のインパネを外し、中のネジを外してハンドル下側のインパネも外します。

ODB2コネクタはハンドルの左下辺りにあるので、接続後に適当なケーブルと一緒に結束バンドで固定していきます。
6
全てもとに戻したら完成。

探知機のセンサーを有効に使うために、水平になるように本体の向きを微調整します。

待ち受け画面では、
「相対インマニ圧」「左右加速度」「吸気温度」「水温」「油温」「スロットル開度」「最高速度」
を表示させています。
表示のベースカラーはBRZ純正メータと合わせて黒+赤に。
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運転時の目線で撮影。

ハンドルにも被らず、ケーブルも目立たずいいのではないでしょうかね。

ちなみに、外気温32℃の街乗り10分程度で油温は92℃。
23℃だと15分程度でも80℃後半で安定しています。
大門登ってるとどれくらいになるんでしょうかねえ……
8
起動時の画面はささっと適当に自作。(400×240,jpeg)

メーカーのユピテルが一文字も入ってない()

SUPER CATのアニメーション画面も好きですが、内装の中ではなんとなく浮いてるので……

ずくがあれば起動音もなにかしら考えたいですね。
あんまり厨二くさくなてそこそこカッコイイのを……
Posted at 2016/07/18 01:59  by  ずくな
イイね!
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