カテゴリ 
梟-296-さん
イイね!
2018/08/02

発作的逃亡、或いは信州避暑ドライブ2018 1日目その2

スバル・レヴォーグでゆく信州避暑ドライブ、1日目その1の続きです。


霧の駅
(長野県諏訪市)からレヴォーグのウインドウを全開にして青と白と緑のビーナスラインを駆け抜け、白樺湖の手前までやってきました。ここで、さらに涼しくなれそうな水浴び(違)できるところを思い出したので、いったん引き返して日のあるうちに向かうことにしましょう。


霧ヶ峰まで戻って、さらにビーナスラインを和田峠へ。ここから、くねくね細道のR142旧道を下諏訪のほうへ降りていきます。


やってきたのは毒沢鉱泉神乃湯(長野県下諏訪町)です。
alt


2004年夏に夫婦で行った北海道ドライブで青森から陸路の帰り道に寄って以来、14年ぶりの再訪になります。
alt


含鉄-アルミニウム硫酸塩冷鉱泉の加温浴槽は42.2℃。当然ながらこちらがお目当てではありません。
alt

alt


本日のメインディッシュはこちら。ほぼおひとりさまサイズの源泉浴槽は24.6℃。ぬる湯ちゅーか、もはや水風呂ですね
alt


貸切状態につき、やりたい放題です もちろん源泉浴槽を独泉

極楽極楽♪
alt


ほどよく涼んだあとは下諏訪の街なかへ降りて西友下諏訪店で買い出しに。それから来た道を戻って和田峠からこの日のお宿に向かってビーナスラインを駆けあがります。


標高1,959m
alt

alt


この日の宿は道の駅 美ヶ原高原(美ヶ原高原美術館、長野県上田市)にしました。
alt


ホテル・レヴォーグ美ヶ原高原へようこそ!(違)
alt


標高 1,900m 超の気温は19時前で16.7℃です。
alt


残念ながら北アルプスの山々は雲に沈んでいましたが、黄昏てゆく空をぼうっと眺めながら、フォールディングチェアに身を任せて涼風に吹かれていました。
alt


くーーーーーっ♪
alt

alt


下諏訪の西友では保冷用の氷を自由に持ち帰れるようにしておいてくれたので、何にもない標高 2,000m 近い山のうえでもよく冷えた美味しい麦ジュースをいただくことができました。
alt


とっぷりと日が暮れたあとは、パックのお寿司をつまみながら持ってきた文庫本をちらちらと。
alt


網戸(違) にしたレヴォーグの車内は16℃ちょっと。半袖短パンだと正直寒かったでつ(爆)


こんな気ままな旅ができるのは、走りも車中泊も楽しめるレヴォーグだからこそ。宿代が浮くのも大きいんですが (^^; 何よりどこでも寝られる機動性がありがたいですね。美ヶ原高原の駐車場にはキャンピングカーやらハイエースやら軽ワンボックスやらが山盛りいてましたけど、こやつらでビーナスラインを気持ちよく快走することはできるでしょうか。


翌日に備えてスマホとコンデジは suaoki T10 コンパクトジャンプスターターにつないで充電しておきます。
alt


でわ、おやすみなさい。


この日の走行距離は 475.5km でした。
alt


つづく。


撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
OLYMPUS Tough TG-5
Panasonic LUMIX DMC-TS6
Posted at 2018/08/02 22:05:05
イイね!
Facebookでシェアする Xでシェアする LINEでシェアする はてブでシェアする この記事をシェアする
このまとめに戻る
2/4 ページ

オススメ関連まとめ

もっと見る

ページの先頭へ ▲

みんカラ 人気のカテゴリ

もっと見る

無料会員登録をしてはじめよう

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

車査定ステップ
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

表示:スマートフォン|PC

ログイン