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2018/07/15

懲りずにヘッドライトスチーマー その1

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 調整・点検・清掃

1
ティーダの時同様、
今回も固定カメラによる定点撮影。

去年のGWあたりに
ヘッドライト研磨を行ったのだが、
1年も経つ頃にはウインカー部分と
ヘッドライトの色が
明確に違っているのがわかる程度に
なっていた。
2
C24セレナのヘッドライトは
脱着がとにかく面倒臭い。
この取付方法を採用した開発は
とりあえず懲戒解雇で良いよ?

ウインカーを外して
ヘッドライト上部2ヶ所のボルトを
外し、グリルを外す。
こうするとフェンダーとバンパーから
ヘッドライトがわずかに浮くので、
その隙間にマスキングテープを入れて
養生を施す。
3
ヘッドライト部分を洗う。

普段洗うことの無いヘッドライト上部や
グリルの内側なんぞも洗っておこう。
このセレナは何と苔が生えており、
ちょっと引いた。
4
流水で洗い流す。
この時、勢い良く水をかけると
エンジンルーム内へ
大量に流れ込んでしまうため
シャワーノズルを気持ち外側へ向けると
良いだろう。
5
拭き上げる。
一回洗っただけでは落ちないような
頑固な虫の飛沫痕やらが付着していた。
C24セレナはヘッドライトが
比較的垂直形状なために
こういった虫の轢死体痕が付きやすい。
ふざけんな、虫。
6
ティーダの時は住友の
研磨スポンジ(#800~)を使ったが、
セレナではもう少し横着して
#500~#600の研磨スポンジ「だけ」で
行ってみることにした。
失敗したら再研磨すりゃいいだけだし。
7
研磨開始。
流石に#500級ともなると、
気持ちいレベルでガシガシ削れる。
「研磨」どころじゃあない。
「切削」と言った方が正しいだろう。
8
軽くスポンジを当ててこの白濁具合。
磨き傷も結構深い。
Posted at 2018/07/15 20:16  by  三杯酢もずく
イイね!
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