RACING SUCTION INDUCTION BOX 製作まとめ
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整備手帳〜製作から取り付け〜
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製作から取り付けまで詳しくご紹介します。
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HKSのレーシングサクションを使用していますが、吸気温度が上がってパワーダウンするのでインダクションボックスを作ります! その名の通り名付けて「RACING SUCTION INDUCTION BOX」です! 写真は完成後です。出典:どっしーーさん
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その1の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216139/note.aspx ダクトホース2本を接続するためのクーラーキャップです。これを2個用意しました。モノタロウです。 商品名:NewHikari 樹脂製クーラーキャップ 品番:SH-CCP50 単価:237円出典:どっしーーさん
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その2の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216141/note.aspx パッキンはサークルカッターやコンパスカッターなどで切り出します。 スーパーパワーフローのボルト穴は穴あけポンチでやりました。ダイソーに売っていました!4ミリと5ミリのポンチが入っていました。 シートにφ140の穴をあけておいて同様に型紙も穴をあけて、アルミバックプレートから型を取ったものを乗せて、型紙ごとポンチをハンマーで叩いて穴をあけます。出典:どっしーーさん
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その3の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216146/note.aspx ダクトホースの入口はフロントグリルにあるので水しぶき等がインダクションボックス内に入ることが予想されますが今のままでは点付け溶接の隙間から漏れてサーモガードの粘着力が低下したり腐食することが考えられるので内側にコーキングをします。底面にドレンコック等を設けていないので入った水は外してひっくり返さない限り抜けませんが水溜りになるほど溜まることはないと思います。 コーキングをすることで内側から見える隙間などが隠れて見栄えも良くなります。 1.使うヘラに合った幅でマスキングをする。 2.マスキングテープ同士の重なり方を考えて剥がす際に素早く剥がせるようにしておく。 3.コーキングガンで充填する 4.コーキングヘラでなでる。 5.マスキングテープを剥がす。出典:どっしーーさん
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その4の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216161/note.aspx いよいよ組み上げていきます。 1.厚さ2mmで作った本体固定用のステーをインダクションボックスに取り付ける。 2.ダクトホース 取り付け用のクーラーキャップを内側から押し込んで取り付ける。 3.スパーパワーフローをインダクションボックスに取り付ける。(シリコンホースは外しておかないと挿入不可) 4.サクションパイプを取り付ける。(スロットルにそのまま差し込める状態にしておく)出典:どっしーーさん
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その5の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216167/note.aspx 図面を書いてみました。 誤差はかなりあると思いますので目安として見ていただければと思います。 穴のアルファベットは同じアルファベットの所と重なります。正面のCの穴はステーのCの穴と合います。 天面がボンネットとギリギリなので5ミリ程度天面の高さを下げた方がいいと思います。 正面 ボンネットを開いて一番手前の面です。出典:どっしーーさん
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RACING SUCTION INDUCTION BOX の天面固定用のステーですが矢印の部分をボルトナットに変更しました。 最初は天面のクリップと同じものを使っていましたがクリップの許容厚みギリギリなので割れたり抜けたりするのと熱で天面のポリカーボネートが広がった時に負荷が掛かって壊れます。 穴は全て8φなのでM8×16ミリのボルト、ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットを買いました。出典:どっしーーさん
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インダクションボックスの天面にHKSのステッカーを貼っていましたが貼る時に入ってしまった小さな気泡がエンジンルームの熱で膨張して見栄えが悪く一度貼り替え、水貼りで挑戦しましたが結局はエンジンルームの熱に勝てませんでした。 この部分は目立つ所なのでステッカーではなくエンブレムを貼りました。 ヤフオクで買ったHKSのエンブレムを貼りました!出典:どっしーーさん
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改良その2です。 スピードレンジを高くするとホース内を通る空気が増え、ホースが抜けることがあるので抜けないように対策しました。 ホースバンドのサイズが悪いので目一杯締めても多少力を入れて引っ張ると抜けてしまうし、その下は樹脂のため締め付け過ぎると割れてしまいます。 下の樹脂にナッターでナットを埋め込みホースバンドの間にボルトを指して抜けないようにしました。 ボルトで締めているのでそもそも抜けませんが抜けかかっても程よく締まったホースバンドでこれ以上抜けることはありません。ホースバンドはワイヤー式タイプなのでホースの針金に食い込んでいるので抜けません!出典:どっしーーさん
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サクションパイプに遮熱シートを貼っていきます。 写真は完成後です。出典:どっしーーさん
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以前はキャブレターの吸気ファンネルを使っていましたがビリオンの赤いファンネルが手に入ったので交換しました! ファンネルの固定の仕方も悪く片方が下に向いたりしてましたがこれを機に直しました! 写真は交換前出典:どっしーーさん
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11月4日にステーの右下の部分が折れていることに気が付きました。 恐らく前日の鳥取ツーリングで峠を走り回ったので振動で折れたのだと思います。 インダクションボックスを制作時に調整なのどでステーを曲げたり伸ばしたりしたので脆くなっていたようです。出典:どっしーーさん
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改良を重ねて3回目となりました。 今回はかなりの変貌を遂げました! 前までは天面をポリカーボネートで使っていましたが熱膨張が激しく外側のステーをかなり曲げていました。 エンジンルームは高温になるためかなり膨張します。また、天面にはサーモガードを貼っていないのでBOX内に熱が多少伝わっているかと思います。 内部を魅せるために透明なポリカにしていましたがこれでは本末転倒ですので仕様変更です。出典:どっしーーさん
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