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2019/03/17

RACING SUCTION INDUCTION BOX 製作 その5

カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > その他

1
その4の続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216161/note.aspx

いよいよ組み上げていきます。

1.厚さ2mmで作った本体固定用のステーをインダクションボックスに取り付ける。
2.ダクトホース 取り付け用のクーラーキャップを内側から押し込んで取り付ける。
3.スパーパワーフローをインダクションボックスに取り付ける。(シリコンホースは外しておかないと挿入不可)
4.サクションパイプを取り付ける。(スロットルにそのまま差し込める状態にしておく)
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スーパーパワーフローは本来アルミバックプレートを外側からボルトで取り付けてネジロックが塗ってありそれで固定していますが、ネジ山が無くなってしまった(ボルトが何回転でも回る)ので少し大きめの穴を開けて内側から超低頭ボルトを入れて反対側はステイブルナットで固定しました。ボルトが抜けるとエンジンに吸い込む可能性があるのでナットが緩んだとしてもある程度のトルクが掛かるようにこのナットを採用しました。大きいワッシャーを入れているのはナットが小さいのでサーモガードに食い込むのを防止するためです。
3
車体に取り付けていきます。

1.その1【2】で移植したボルトを抜いておく
2.インダクションASSYを取り付ける(1番にスロットルにシリコンホースを差し込む)
3.抜いておいたボルトでステーを固定する。(2ヶ所)
4.ブローバイホースとエアフロセンサーを取り付ける。
5. ダクトホースをクーラーキャップに差し込みホースバンドで固定する。
6. 天面の蓋を横からスライドするように入れてステー4ヶ所をクリップで固定する。
7. 全てのボルトやホースバンドを締めこむ。

取付完成です!


HKSの鏡面ステッカーを貼りました!
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ボンネット側のキャッチが閉めるときに天板に干渉するので少し削りました。
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ラジエーターファンとのフレームに干渉無し
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冷却水リザーブタンクとの干渉無し
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ボンネット(VARISクーリングボンネット レインカバー付き)との干渉無し
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フィルター交換は天面のクリップを外して天面をスライドして外してやれば通常と同じで中心のフレームボルトを外すだけで交換できます。



インダクションボックス重量3kg(ダクトホース接続口込み& レーシングサクション込み)
純正エアクリBOX2.1kg(サウンドクリエーター無し)

全体で純正よりも約1kg重くなってしまいましたが吸気温度が60~70℃にすぐなっていなのが改善されれば効果は全然あると思います。

その6へ(製作図面)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5216173/note.aspx
Posted at 2019/03/17 10:12  by  どっしーー
イイね!
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