って事で久しぶりのブログ更新です。

ドンキの駐車場だと見えるデポジットや洗車傷。

ドンキの駐車場に行き早速No.4を使って見ましたが、いかんせんドンキの駐車場で水でながしまくるわけにいかず…結局満足出来る結果にならず、ここでついに削りコンパウンドを実験する事になりました。




これはネットで見たら普通の軽い傷も取れてしまうほどの力ありますんで、蛍光灯下でしか見えない傷やデポジットやなんてのは簡単に取れると思いましたが…




この最初は9800から7500、そして3000なんですが、この3000で擦った時、ほんまに心臓飛び出るほどビビりました。ボディが白くなって((((ﾟДﾟ))))こりゃ、あかんやつやった！？

んが、次に7500、9800と説明書通りにやれば、さっき白っぽくなった場所がツヤになります。


ただほんまに怖い！

そして無数に見える洗車傷やらなんやら傷をとてもこの量で全て削りまくるなんてのは無理！


だからこそのプロがいて、商売が成り立つわけですね〜〜ただここで諦めるわけには行かない。


元来が塗装弱いアルファロメオ。


ほっとけばレッドがピンクになると言うアルファレッド。


現実的には無理に削るより、経年劣化の加速度を弱め、ゆっくりとしたスパンで塗装がダメになる、ツヤもなくなってしまう事で心に一旦合意しました。


とりあえず今出来る事は今ある下処理剤、コーティング剤で努力する事。






No.4がなくなったので




ラクシアを発注した際にデポジット除去剤を買って下処理に使用。

その後、OCメンテナンスや当然の鉄粉取り、出来る事はとにかくやる。





そして解った事はタオルの重要性。

使ったタオルも干すだけだったけど、洗濯機、手洗い、外に干すと砂が入るから乾燥機に夜な夜な行き、寒い冬場に一人コインランドリーで何をしてるんだと(・∀・)


そして拭くではなく『撫でる』

経年劣化スピードを遅くするにはアマチュアの自分に出来る事は傷を削って無くす事ではなく、ボディをいたわりこれ以上の傷を増やさない様にツヤを維持する事。


そう…

洗車道場で学んだ事はその車に対する意識の差です。


同じ様な作業をしてても、理解しながら考えてやる事と、よくわからないけど見様見真似で単にやってるとでは雲泥の差。


こうすればこうなる事が想像ではなく現実に解って来ました…今では必ず成分を確認しながら購入し、作業をする。


そして今の状態に必ず合ったアマチュア最強の伝説的な洗車方法が必ずあるはず！


そう…まだまだ洗車道はこれからが本当のスタートなのです！スーパーアマチュアなるか！？樫井ゲンノスケの運命やいかにいぃ〜〜〜〜〜〜(・∀・)シランガナ