またルーフです(ゴメンナサイ)

朝に続き、ルーフ中央より後ろ、残っている作業を終えました。

・3ミクロンのコンパウンドで手磨き
・1ミクロンのコンパウンドで手磨き
・傷埋めコーティング手掛け
・(一応)脱脂
・ガラスコーティング施工

乱反射はありますが、クレーターは殆どがなくなり、
気持ち良い〜(^o^)／

今回大活躍のコンパウンド。

細目の後は、超微粒子コンパウンドで仕上げるのが王道だと思いますが、
手磨きでは限界があります。

しかも、リンレイのステップ1(細目)は、
ノンシリコーン、ノンワックスの記載がありますが、
ステップ2は記載がありません。
という事は、艶出し剤が含まれているという事。

艶出しは他の溶剤で行うので、研磨はここまでです。

本来、直射日光の下での作業は避けるべきです。
しかし、場所がありません。

この状況下では、コンパウンドがものの数秒で乾きます。
霧吹きで水を与えながら、作業を行います。

前方(右)は、1ミクロン手磨き+傷埋めコーティング済みです。

中央より後方(左)は、3ミクロン手磨きを終えた状態です。

これだけ違うので、仕上げは侮れません。

やっと傷埋めコーティングまで終わりました。

改めて見ると飛び石キズもありましたので、
これはタッチペンの毛先でチョンチョンと。

春だと言うのに、ボディが熱くて手が火傷しそうです。

続いて洗車して、ルーフとスポイラーにガラスコーティングを...っと、

コイン洗車場もガソリンスタンドも洗車待ちでいっぱいです(;´д｀)


仕方なく、ガラスコーティングのみ施工します。

脱脂して、美コート ガラスコーティング を施工。
施工は、適当な日陰を見つけて行いました。

霧吹きで水を散布し、コーティング剤をスポンジで縦・横と30cm四方ずつ塗布。
約10分後に、濡れたクロスで伸ばしすぐさま乾いたクロスで拭き取るというものです。

ルーフとスポイラーだけはピカピカになりました♪

中古車として購入時から悩んでいたクレーターに別れを告げ、今日の作業もこれにて終了です。

お疲れ様でした〜 ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ