好きなことを追求する【ドラマ陸王】編
-
普段ドラマを観ない私が『半沢直樹』『下町ロケット』と池井戸潤さんの作品は観る様にしています。 今回の池井戸潤さんの作品はマラソン、しかもシューズをテーマにしたもので老舗の足袋工場がマラソンシューズを作る物語です。 これは・・ドストライクやないか! 毎日ジョギングが日課でしかもシューズマニアの私にはヨダレがでそうな内容です。 ネタバレになるので詳しくは書きませんがその物語は第一話から号泣ものでハンカチ無しでは観れませんでした。 そんな中、シューズマニアの視点で見てみると 主人公が経営する老舗足袋会社『こはぜ屋』のライバルとなるスポーツ大手メーカー「アトランティス社」の『RⅡ』の完成度が高いことに目が止まりました。 ↓これです。 このシューズ、何か見覚えがあると思いミズノのシューズを調べたら出てきました。 ↓ミズノ ウエーブエキデンSPQ これで間違いないですね。 ミズノのホームページには陸王で登場した足袋型シューズはミズノが作成したと大々的にアピールしていました。 RⅡどころか陸王まで作っていたんですね。 さすが日本メーカー。 ...出典:マリアローザさん
-
私が走り始めた切掛はBORN TO RUN走るために生まれた クリストファー・マクドゥーガル著を読んでからです。 それまではロードバイクで走るだけでしたがこの本を読んでからは自分の脚で走りだしたくて堪らなくなりました。 今はこの気持を陸王を観たことで走り出した人が多いのでしょうね。 そんな私も最近はついついサボりがちになったジョギングも陸王を観たことによって再び走りたい衝動に火がつきました。 陸王を観て走り出した人にもBORN TO RUN走るために生まれた は是非読んで欲しい本です。 この本の大まかな内容を説明すると 著者のクリストファーさんが足を痛めたのは2001年。当時は身長193センチ104キロとかなりの巨漢。医者には注射や矯正具、最新のランニングシューズを勧められ、走ることは身体に毒だと諭される。 そんなとき、メキシコの奥地にいる「走る民族」タラマウラ族のことを知る。彼らは一晩中トウモロコシのビールでパーティをして、翌朝ふらりとレースを始める。そのレース、丸2日走りっぱなし。500キロの山道をサンダル履きで走りぬく。日頃トレーニングはしないし ...出典:マリアローザさん
-
いやぁ~陸王面白いですねぇ。 面白いと思った事や興味がある事には深く追求してしまうという私の癖(長所でもあり短所でもある)が働いてしまい当ブログでも陸王について幾つか書込みしました。 ドラマの主人公が経営する老舗足袋会社『こはぜ屋』のライバルとなるスポーツ大手メーカー「アトランティス社」の『RⅡ』がミズノのウエーブエキデンSPQであることを突き止めて、陸王の完成形足袋型シューズもミズノが作成したことも分かりました。 しかし気になることがあります。 それはきねや足袋株式会社の存在。 私はこの『きねや足袋株式会社』がドラマに出て来る『こはぜ屋』のモデルだと思っていました。 何故ならこの『きねや足袋株式会社』と『こはぜ屋』の所在地は埼玉県行田市と同じで工場の規模も作業員の数も同じだからです。 実際、陸王を執筆するにあたって取材にも訪れています。 では何故私がここで モデルです。と言わずに モデルだと思っていました。 と否定的になるかというと 以下の文がきねや足袋のホームページに記載されていたからです。 <皆様へのお知らせ> 小説及び2017年10月15日放映開始 ...出典:マリアローザさん
オススメ関連まとめ
-
2020/11/22
-
2015/02/22
-
2020/08/29
-
2020/11/14







