て~~さん
2012/04/18
TNP講座番外編 ScanGaugeII 機能紹介 2
今回のScanGaugeII 機能紹介はプチ編です。
1)液晶バックライトの色を設定できます。

これらに加え、ユーザーカスタムカラーを設定できます。
ただし、ヒョウ柄、ゼブラ柄、ミラーボール色などには対応できませんのでご了承ください。
2)実速度を表示することができます。
CT200hのスピードメータは実速度に対して5km/hかさ上げしていることは、以前のブログで紹介したとおりですが、それを確認することができます(10km/h台以下の低速時は除く)。
プリウス20型初期型では6km/hのかさ上げ、プリウス20型MC後は3km/hのかさ上げ、プリウス30型、CT200hでは5km/hのかさ上げです。
実速度に対してメータ誤差が10%ある、ということではなく、絶対値をかさ上げしているのが正解のようです(業界の決まりらしい)。
各種グレードによるタイヤ銘柄やサイズの違いによる外径差がスピードメータの表示誤差を発生させますが、それはほとんど誤差範囲(1%以下)です。
なお、タイヤ外径を大きく変えるような履き替えをした場合には、ScanGaugeII では実速度を%で調整することもできます。
「CT200h TNP講座 目次」 はこちら
「CT200h TNP講座番外編 目次」 はこちら
1)液晶バックライトの色を設定できます。

これらに加え、ユーザーカスタムカラーを設定できます。
ただし、ヒョウ柄、ゼブラ柄、ミラーボール色などには対応できませんのでご了承ください。
2)実速度を表示することができます。
CT200hのスピードメータは実速度に対して5km/hかさ上げしていることは、以前のブログで紹介したとおりですが、それを確認することができます(10km/h台以下の低速時は除く)。
プリウス20型初期型では6km/hのかさ上げ、プリウス20型MC後は3km/hのかさ上げ、プリウス30型、CT200hでは5km/hのかさ上げです。
実速度に対してメータ誤差が10%ある、ということではなく、絶対値をかさ上げしているのが正解のようです(業界の決まりらしい)。
各種グレードによるタイヤ銘柄やサイズの違いによる外径差がスピードメータの表示誤差を発生させますが、それはほとんど誤差範囲(1%以下)です。
なお、タイヤ外径を大きく変えるような履き替えをした場合には、ScanGaugeII では実速度を%で調整することもできます。
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Posted at 2012/04/18 08:09:30
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