装着済みのFLDメーターはセンサーを追加することが可能なので別途温度センサーを購入して油温を表示させることにしました。
ついでに同梱されていたブーストセンサーも追加します。

まずはブーストセンサーから。
センサーの設置場所は助手席側にあるM6のボルトを利用。

画像2の赤丸を拡大図
このボルトを利用するのでM6のナットを別途用意してください。

センサーを設置するとこんな感じに。
センサーから出ている配線は念のためコルゲートチューブ（φ5）で保護しています。
また、センサーへはシリコンチューブ（φ4）が必要。

今回はブローオフバルブから分岐させることに。
この時、純正のチューブを切ってもいいのですが、いつでもノーマルに戻せるように別途シリコンチューブ（φ6）を用意しました。
また、分岐にはジュラン製のジョイナー（6-4-6）が必要。

配管後の画像。
センサーへのチューブは1mあれば十分。

次に油温センサーの設置。
設置場所は純正油圧センサー部。
オルタネーターの下側なのでオルタネーターを外す必要があります。

まず、ベルトカバーを取り外します（10mm）

ベルトの調整位置を把握するために赤丸のようにマジックでマーキングしておくと後々楽になります。

その2へ続く