☆K’s☆さん
2015/01/19
カスタマイズ 第2弾!!
今回は、以前に2枚目の画像でお見せした
“スカッフ・イルミ” です。
RC/RC-F共に“スカッフ・イルミ”の
設定はMOPにもありません。
“走り”に重点を置いた車種だけに
必要がないと言われればそれまでですが・・・
「無いなら作るしかない!!」
と言う事で作りました~(*^^)v
まず、必要なものは・・・
<LEDプレート>品番81080-75020×2枚

私は、HSで使用していたモノを使いましたが他車種のモノでも大丈夫だと思います。
<スカッフ・プレート>品番67911-24030-C0/67912-24030-C0

コレは、納車前にパーツで購入しました。
現車のモノを取り外して使ってもOKです。
最低限、必要なものはこの2つです。
次に加工に入ります。
HSの時に同じようなモノを作ったことがありますが、今回の方が簡単です。
①最初に<スカッフ・プレート>のプレートの部分(赤線)を外します。
両面テープでかなりガッチリ貼り付けてあるのでドライヤーを当てながら
ゆっくり外していきます。

②プレートを外したら、次に【LEXUSロゴ】の部分を切り抜きます。
大変そうに思いますが、横の長い部分は最初から切れ込みが入っているので
縦の短い部分(赤線)をルーター等を使って切り取ります。

③プレートとLEDプレートを合わせロゴの位置を決め、そのまま樹脂パーツに
合わせ干渉する部分を切り抜きます。
注)樹脂パーツのプレートを止める爪(赤丸)は切り取らない様にします。

④出来上がったら樹脂パーツとプレートを合わせ両面テープでしっかり固定します。
次に車両側ですが、少し力技が必要です。
出来上がった<スカッフ・プレート>をそのまま合わせても
電源が来ていませんので配線を車内に引き込む必要があります。
①室内側の樹脂ステップを外します。
赤丸の部分を矢印方向に引っ張りながら上に引き抜きます。

<スカッフ・プレート>を所定の位置に合わせ、LEDプレートの配線に一番近い
遮へいゴムを上に引き上げます。
中の凸部分が確認できたらその表面に円形の凹みがある部分を探します。
その部分を力技で貫通させ、室内に配線を引き込みます。(参考:赤丸)

②配線を通したらそのままゴムをしっかり根元まで戻します。
電源は、フットイルミの所まで配線を伸ばし接続します。
これでドアオープン連動で光る様になりますし、室内灯とも連動します。
【完成画像】

“DIY”にしては上出来でしょう~(*´∀`*)
おまけ~(^^♪
室内側のステップ部分とスカッフの樹脂部分にダイノックを
貼り付ければ更に見栄えもよくなります。
スカッフの樹脂部分にダイノックを貼り付ける時の注意点ですが、
樹脂部分の後方赤丸の3本線部分は線の間隔が狭くフィルムが浮いてきます。

出来栄えを重視するのであればダイノックを貼り付ける前に
削り落としておくことをお勧めします。
まだまだ続きます!!
第3弾にご期待下さい~(*^^)v
“スカッフ・イルミ” です。
RC/RC-F共に“スカッフ・イルミ”の
設定はMOPにもありません。
“走り”に重点を置いた車種だけに
必要がないと言われればそれまでですが・・・
「無いなら作るしかない!!」
と言う事で作りました~(*^^)v
まず、必要なものは・・・
<LEDプレート>品番81080-75020×2枚

私は、HSで使用していたモノを使いましたが他車種のモノでも大丈夫だと思います。
<スカッフ・プレート>品番67911-24030-C0/67912-24030-C0

コレは、納車前にパーツで購入しました。
現車のモノを取り外して使ってもOKです。
最低限、必要なものはこの2つです。
次に加工に入ります。
HSの時に同じようなモノを作ったことがありますが、今回の方が簡単です。
①最初に<スカッフ・プレート>のプレートの部分(赤線)を外します。
両面テープでかなりガッチリ貼り付けてあるのでドライヤーを当てながら
ゆっくり外していきます。

②プレートを外したら、次に【LEXUSロゴ】の部分を切り抜きます。
大変そうに思いますが、横の長い部分は最初から切れ込みが入っているので
縦の短い部分(赤線)をルーター等を使って切り取ります。

③プレートとLEDプレートを合わせロゴの位置を決め、そのまま樹脂パーツに
合わせ干渉する部分を切り抜きます。
注)樹脂パーツのプレートを止める爪(赤丸)は切り取らない様にします。

④出来上がったら樹脂パーツとプレートを合わせ両面テープでしっかり固定します。
次に車両側ですが、少し力技が必要です。
出来上がった<スカッフ・プレート>をそのまま合わせても
電源が来ていませんので配線を車内に引き込む必要があります。
①室内側の樹脂ステップを外します。
赤丸の部分を矢印方向に引っ張りながら上に引き抜きます。

<スカッフ・プレート>を所定の位置に合わせ、LEDプレートの配線に一番近い
遮へいゴムを上に引き上げます。
中の凸部分が確認できたらその表面に円形の凹みがある部分を探します。
その部分を力技で貫通させ、室内に配線を引き込みます。(参考:赤丸)

②配線を通したらそのままゴムをしっかり根元まで戻します。
電源は、フットイルミの所まで配線を伸ばし接続します。
これでドアオープン連動で光る様になりますし、室内灯とも連動します。
【完成画像】

“DIY”にしては上出来でしょう~(*´∀`*)
おまけ~(^^♪
室内側のステップ部分とスカッフの樹脂部分にダイノックを
貼り付ければ更に見栄えもよくなります。
スカッフの樹脂部分にダイノックを貼り付ける時の注意点ですが、
樹脂部分の後方赤丸の3本線部分は線の間隔が狭くフィルムが浮いてきます。

出来栄えを重視するのであればダイノックを貼り付ける前に
削り落としておくことをお勧めします。
まだまだ続きます!!
第3弾にご期待下さい~(*^^)v
Posted at 2015/01/19 20:59:00
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