S660 センターディスプレイの活用まとめ

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パーキングブレーキ信号
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走行中も映像を映すには、パーキングブレーキ信号の処理が必要となります。
まずは、どの信号線を弄るか情報の収集であります。
ディーラーから該当する資料を入手して、研究であります。 -
オーディオユニットのパーキングブレーキ信号の位置は、ここの模様。 ※カプラB(24P)の22番ピン出典:Petitangeさん
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パーキングブレーキ信号の処理
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リアドラレコやワンセグ映像などのAUX映像や、スマホ等からのHDMI映像を走行中でも映し出す為には、パーキングブレーキ信号の処理が必要となります。
通常の状態だと、パーキングブレーキを下ろした瞬間に「音声のみでお楽しみください」というメッセージがセンターディスプレイに写し出されます。 -
という事で、朝8時ぐらいから作業を開始しました。 先日、ディーラーでVTRコードを取り付けしてもらった時に、大まかな作業手順を覚えてきました(笑) まずは、センターディスプレイからバラします。出典:Petitangeさん
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リアドラレコの映像を映す
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S660購入にあたり、ドラレコはフロントとリアの両方に取り付けしました。
ミッドシップ2シーターなので、後方からの追突には十分気をつけたいのです。
まずは、リアにドラレコを取り付けます。 -
リア用ドラレコとして購入。 ノーブランド&低価格ながら、かなり小型であります。 S660のリアガラスの貼り付け位置を考えると、取り付け出来そうなドラレコはかなり限られてきますねぇ。出典:Petitangeさん
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次に、映像をセンターディスプレイに映し出す作業となります。
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先日リアに取り付けたドラレコは、液晶モニタが無い代わりにRCAでの常時映像出力ができます。 という事で、狙いはリア映像をセンターディスプレイに映すこと! ※いきなり完成後の後方映像であります。出典:Petitangeさん
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カーナビ機能について
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S660は、MOP、DOPでもカーナビや地デジチューナーなどの装備は提供されていません。
従って、このような機能を使いたい場合は、下記選択となります。
■カーナビ
① HONDAの推奨は、インターナビポケット
・スマホに必要なアプリをインストールし、USB接続経由にてセンターディスプレイに映すことができる。
・メーカー推奨だけあって、走行中でもMAPの拡大・縮小などができる。
②スマホからMHL変換アダプタを利用して、HDMIへ画像出力
・スマホの画面を、そのままセンターディスプレイに表示させる方法となります。
・利点として、インターナビポケットは有料ですが、スマホ用の無料カーナビアプリを利用できる所。
■地デジ
・市販のワンセグ、フルセグチューナーを取り付けて、HDMIまたはRCAケーブルにてオーディオユニットへ接続する。
※車体グレードαでRCAケーブル接続する場合、別売のVTRケーブルが必要 -
ようやくS660が納車になりましたので、一気に馴らし終わらそうということで、5月末の週末を利用して、片道500km往復1,000km走ってきました。 そこで活躍するのがナビという事で、インターナビポケットを使って見ましたので、判明したコトをアレコレ書いてみようと思います。 まず、私が使っているスマホは、シャープAQUOS PHONE ZETA SH-06Eであります。 この機種、ホンダのインターナビポケットの適合表見ると、なんと「×」なんです。 普通はここで諦める人も多いかと思いますが、ダメもとでチャレンジ! 結果からいくと、使えました(笑) でも、すんなりとは動かなかったのも事実であります。 以下、箇条書きにて ■アプリ Android版は普通にインストールでき、スマホ上では問題なく動きます。 ■センターディスプレイとの接続 ずっと充電用で使ってきてたUSBケーブルを接続して見ましたが、センターディスプレイにナビの映像が出ない! 嫁のスマホのUSBケーブル使っても、映像出無い・・・ もしや・・・と思い、近くの家電量販店でスマホ用USBケーブル見てみたら、これ、「充電 ...出典:Petitangeさん
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