Best Air Silent & Oilless Air Compressor.

・本体サイズ：W430×D500×H720mm
・重量：26Kg
・電動機出力：1.0HP（0.75W）
・電源：100V-50/60Hz
・消費電流：6.8/8.4A
・消費電力：780/800W
・無負荷回転数：1400/1700rpm
・最高使用圧力：0.78Mpa（8Kgf/cm2）
・再起動圧力：0.59Mpa（6Kgf/cm2）
・吐出空気量：60/78L/min
・安全弁設定圧力：0.88～0.98Mpa（9～10Kgf/cm2）
・コード長：2m
・タンク容量：30L
・騒音：68db
吸気側にチャチな紙構造のフィルターが付属。
レギュレーター1系統からエアカプラ分岐、2系統出力。

説明書にもすら、中華を匂わせる怪しい日本語が・・・

アストロプロダクツ製　AP-38L縦型の廉価版とおもわれ、
タンク容量以外の仕様はまったく同じ。

本体の塗装や創りの荒さはさすが『中華製』と思わせられる逸品´д` ;
ゲージメーターが粗悪なアクリル製のため使用から僅か数週間で
メーターゲージがほぼ読み取り不可な状態に´д` ;
エアカプラ継手のボール部からのエア漏れなど、ショボさは否めませんが、コンプレッサーとしての性能的には問題御座いません。

カプラ位置が腰高のためエアホース接続がしゃがまずにラクに行えるのは縦型コンプレッサーのメリットですかね。

クリアー塗装など吐出量の有るブローを行うと、ポンプは常に回りっぱなしになりますがタンク容量不足に成ることはありません。
エアーミスト(水)がかなり出ますので、エアガン手前にフィルター付けて
、塗装の用途によりますが0.2～0.25K付近の圧で塗装しています。

ド素人による、人生初の塗装入門のための購入では御座いますが
対価価値はそれなりだと思います
(コストコで購入なので一般相場より安い!!)

『変態専用機』だけで既に50層くらいの塗装を施していますので、お店に出したら
何十万も掛かるおシゴトをしてくれているので
充分モトは取れたかと思います。

自家塗装はまだ、完成してい無いのですが（；￣ェ￣）