2013 AUTOBACS SUPER GT 第7戦 SUPER GT in KYUSHU 300km 決勝結果
気温22℃、路面温度24℃で始まった決勝レース
序盤は、GT500クラスPPからスタートダッシュを決めたNo38 ZENT CERUMO SC430が逃げる展開に、GT300クラスは、3番手スタートのNo50 Exe Aston Martinが同じくスタートダッシュを決め、トップに
レース中盤、懸念されていた雨が、コースを濡らす事に
GT500クラスは上位陣が同時ピットインする混乱の中、No38はトップを死守、しかし、上位争いを展開していたNo12カルソニックIMPUL GT-RとNo100 RAYBRIG HSV-010がピットアウト直後にスピンし、クラッシュ!
GT300クラスは、トップのNo50と2番手のNo30 IWASAKI OGT Racing GT-Rはピットインせず
中盤を過ぎ、依然トップはNo38だが、GT-R同士の2番手争いが繰り広げられていたが、No23 MOTUL AUTECH GT-Rにドライブスルーペナルティが!
レースも、残り僅かとなり、このままNo38が逃げ切るかと思われたが、じわじわと順位を上げて来たNo36 PETRONAS TOM'S SC430が逆転!
一方GT300クラスも、No4 GSR 初音ミク BMWがNo50を交わしトップに
レースはそのままチェッカーを迎え、GT500クラスはNo36 PETRONAS TOM'S SC430が、今季2勝目を GT300クラスはNo4 GSR 初音ミク BMWも同じく今季2勝目を飾る
GT500クラス
1 36 PETRONAS TOM'S SC430 中嶋一貴/ジェームス・ロシター
2 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/平手晃平

3 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大/金石年弘
4 1 REITO MOLA GT-R 本山哲/関口雄飛
5 18 ウイダー モデューロ HSV-010 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ
6 24 D'station ADVAN GT-R 安田裕信/ミハエル・クルム
7 39 DENSO KOBELCO SC430 脇阪寿一/石浦宏明
8 23 MOTUL AUTECH GT-R 柳田真孝/ロニー・クインタレッリ

9 37 KeePer TOM'S SC430 伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ
10 32 Epson HSV-010 道上龍/中嶋大祐
11 6 ENEOS SUSTINA SC430 大嶋和也/国本雄資
12 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也/小暮卓史
13 19 WedsSport ADVAN SC430 荒聖治/アンドレ・クート
14 8 ARTA HSV-010 ラルフ・ファーマン/松浦孝亮
15 12 カルソニックIMPUL GT-R 松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
GT300クラス
1 4 GSR 初音ミク BMW 谷口信輝/片岡龍也
2 50 Exe Aston Martin 加納政樹/安岡秀徒
3 52 OKINAWA-IMP SLS 竹内浩典/土屋武士
4 11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸/ビヨン・ビルドハイム
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7 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也/佐々木孝太
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9 16 MUGEN CR-Z GT 武藤英紀/中山友貴
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13 88 マネパ ランボルギーニ GT3 織戸学/青木孝行
14 22 グリーンテック SLS AMG GT3 和田久/城内政樹
これでGT500クラスは、No38 立川祐路/平手晃平が58ポイントでトップになり、No 18 ウイダー モデューロ HSV-010は52ポイントで2番手、3番手は同ポイントながら、最高順位が3位のNo17 KEIHIN HSV-010に
ここに47ポイントのNo23、46ポイントのNo12が続く事に
GT300クラスは、2番手に大差をつけていたNo16 MUGEN CR-Z GTが、何とかトップを死守
しかし2番手には、今回優勝したNo4 GSR 初音ミク BMWが8ポイントで続き、No11 GAINER DIXCEL SLSが10ポイント差の3番手に
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Super-GT | ニュース
Posted at
2013/10/06 17:05:53