元祖有名駅弁と全国うまいもの大会　～”極薦”と”桜弁当”～

久しぶりに行ってきましたよ。

泊まり明けだったしね。

９時半過ぎに行列に並びましたが、モー大変。

地下通路の歩行に影響が出そうな程。


エレベータに乗る所から場所取りが始まってますねｗ

ドアに近い方が、降りてすぐ売り場に行ける・・・そんな戦いをどうにかやり過ごして



九州新幹線開業で盛り上がる熊本駅の”鮎屋の極薦”を購入。　　

どうやら”ごくせん”とは関係ないようです。

箸で千切れる位”軟らかい鮎”と熊本地鶏”天草大王”がよい。

特に天草大王は美味しい！　今までの駅弁の鶏肉＝パサパサというイメージを覆されました。　

まぁ、容器の仕切りが斜めに入ってて端っこのご飯が取り辛かったのが唯一の難点かな？

値段は１１００円だけど、買いですね。



次には、これまた東北新幹線の開業で盛り上がる？新駅「七戸十和田」の駅弁”桜弁当”

青森産の馬肉と牛蒡を味噌で煮込んだ、チラシの中でも”旨そうなオーラ”を発していた弁当。

濃い目の味付けな肉はご飯もすすみます！　グリンピースが彩りよくしています。

意表をつかれた！と思ったのは”マイルドにんにく”　同じく味噌煮込みされてて同じような色。

それが肉の上に何気に一切れ乗っていたんですが、口の中に入れて初めて気付いたという・・・。

アッー！　青森といえば”にんにく”も名産だった！！と思い出させましたね。これにはやられたｗ

他にも赤カブの酢漬け、これは妻が美味しいと言っていた。

逆に？？と思ったのは”長いも”　　

単品では薄味仕上げで上品な味でしたが、濃い味付けの弁当中ではあっさりし過ぎた感がしました。

他はよかったと思うのですが・・・濃い味続きの中、味覚をリセット！という役割なんでしょうね。

こちらは１０００円。　良かったですよ。こちらは穴場なのか、行列もそれほどでは有りません。


他には”赤福””角煮まんじゅう”を持ち帰り、”ホワイトチョコレート”のソフトクリームを食べて帰りました。





ちなみに、新幹線の容器入り弁当は８階から１階まで行列が繋がってましたｗｗｗ

買う人は覚悟して・・・