東京グレートベアーズ観戦（対　日本製鉄堺ブレイザーズ）

この日は3月2日。　4回目の試合観戦です。

会場は有明コロシアム。　

代々木第二体育館、立川立飛アリーナと比較して広いです。

しかし前回観戦した1月7日有明コロシアム、ウルフドッグス戦では0-3で完敗した記憶もあり

な〜んか嫌な思いが(笑

今日は勝てるといいな。



という事で行ってまいりました。

対戦相手は　日本製鉄堺ブレイザーズという、日本リーグ時代を含めると何と17回も優勝してる強豪。

"ブレイザーズ"には炎の男たちの意味もあり、なかなか熱い戦いになりそうです。

堺と言えば・・・行ったことあります！（得意なやつ）


堺と言えば利休さんでしょ～　宅跡がありますね。



利休といえば、私知らなかったんですけど　日産セレナの塗色にあるんですね利休色！

利休色とは言うものの、御存命中に出た色じゃないらしいですから利休好みとも言えないんですがね～

なんせ江戸時代に生まれた色らしいので。　しかしまぁ～よく商標とれましたね。

ホラ、お金になりそうなら大谷翔平でさえ商標登録しようとする輩もいますから・・・気を付けてもらいたいです。



ハァ、また脱線しました。






始球式は声優の浪川大輔氏。　サーブをやり直したのはご愛敬。　あ、写真がこれしか・・・

心なしか肩を落としているようなｗ


試合は第一セットこそ25-16で取れましたが・・・


第二、第三セットを取られてセットカウント１－２。　後が無い・・・　



ここでハーフタイムショー。　CHEMISTRYが2曲を披露。　生CHEMISTRYは初めてです。



最初の曲はちょっと分かりませんでしたが、2曲目の”PIECES OF A DREAM”は分かりました。　デビュー曲ですね。


個人的には”Point of No Return”とか聞きたかったなぁ～ｗ




一息ついたところで後半開始。

”凄い形相”でサーブを打つ柳田選手と線審の”無”の表情。　対比が面白いデス。

その後は第四、第五セットを取り返し、セットカウント３－２で逆転勝利。

第二～第五セットまではいずれも4点差以内でした。　白熱しましたね～

2時間半を超える試合で選手は勿論ですが、観客も疲れました。

上位のチームに勝てたのは大きいです。　前回の有明での完敗のイメージを少しは覆せたかな？



おかげ様で帰りの乾杯は美味しいものになりました！






　･･･東京グレートベアーズは丁度一年前、自らが記録したV.LEAGUE 最高動員数記録「8,142名」を超えるべく、様々な施策を実施してました。

それが1万人プロジェクト。　3月2日と3日に的を絞ってきましたが本日は届かず　7,905名　でした。

翌3日はどうなるのかっ･･･（書いてるこの時点で結果は知ってますがｗ）



FC東京だった頃の晩年はチームの晩年は万年8位だったらしい。

現在東京グレートベアーズはV.LEAGUE7位。　

6位に入れば上位6チームで争われるファイナルステージに進めます。

そしてそれは手の届く位置にある。