目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ハイエースさんのサブバッテリーシステムが純正並列のバッテリーを切り離して片方をメイン、片方をサブにしていたという事実が発覚w
まぁ無線機の電源をバッテリー直で取るときに何となくわかっていたんですが。。。
とりあえず元に戻しました。
最近気温が下がり、先日、後生掛温泉でエンジンの掛かりが焼玉エンジンみたいだったので、やっとこ重い腰を上げました。
2
リン酸リチウムイオンバッテリーの100AHを密林でポチってはいて、走行充電にするかポータブルバッテリーにするか悩んだんですが、イチイチ100V電源をつないで充電するのも面倒なので走行充電器を密林でポチった。
3
リン酸リチウムイオンバッテリーを走行充電で確実に満充電にするため、RENOGYの50Aの走行充電器をポチった。
ソーラーパネルも繋げられるしね。
その内拡張できるかなw
4
まぁ結局、空中配線なんですがね。。。
箱に入れるとか面倒だったのでつい。
5
100Vは2000Wのインバータで取り出してます。
TVくらいしか使ってませんが、来シーズンの夏キャンプ用にスポットクーラーでも導入しようかなと思います。
100AHの電池でも一晩は持つようなギリのような。。。
6
元々の電源スイッチや電圧計。
電圧計は13V以上を指しています。
7
エンジンをかけたランプの状況。
オルタネーターから充電しているようです。
8
その他の材料としては、22スケのケーブルをプラス側5本、マイナス側2本作製。
圧着端子を14個。
ANLヒューズをプラス側に60Aで2か所といったところでしょうか。
元々のアイソレーターはメインバッテリーから電源を切り離して放置。
外部電源を取ると30Aの安定化電源が作動してサブバッテリーを充電するシステムだったが、専用充電器があるので安定化電源のコンセントを抜いておいた。
ケーブルを作っておいて、配線して動作確認、機材の固定まで正味8時間って所すかね。
無線機の配線をバッテリーケースから再び引き出すのにヒューズが邪魔で手間がかかったんですね。
元々のサブバッテリーに繋がっていた配線も外に出しましたしね。
時間をかけた割に整線がイマイチデスタw
材料費
リン酸リチウムイオンバッテリー100AH 56880円
Renogy DCC 走行充電器12V 50A MPPTチャージコントローラー内蔵/アイソレータ 29000円
EDECOA インバーター 12V 2000W 15580円
uxcell ブレードヒューズ 60A DC 32V 絶縁高温 ANLヒューズ 電気保護 2個入 1456円
ELPA 丸型圧着端子 R22-8 PS-228 443円×3パック
電源ケーブルKIV 22SQ 5m 2490円×2本
やり放題ですな。
100W程度のソーラー上げたら完ぺきかもね。
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