インナーバッフル移設とディフューザ取り付け

フロントスピーカー音質強化のため、リアにつけていたインナーバッフルボードをフロント側に移設と同時にディフューザを装着します。

まずは、リアスピーカーを外した画像です。バッフルボードは、ALPINEのKTX-161B。

バッフルボードやスピーカの説明書には、21系カルディナのフロントには取り付けられるるとは書かれていませんが、みん友のポールチーサイモンさんはフロントに装着しているので大丈夫だと思いやってみました。

２本とも取り外し完了。
ボルトやネジの錆びが酷い^^;

フロント側に装着した画像。
リアに取り付け時はドリルでボルトアナを拡大しましたが、フロントは拡大せずにボルトで止めることがで来ました。

スピーカーを何度も外したり付けたりしているので、ボルト穴がタッピングで馬鹿になっているようです。

スピーカーを外したついでに、トイレ詰まり時に使用するラバーカップのゴム部分に穴を空けディフューザを作成。

空けた穴にスピーカーのマグネット分部を挿入してディフューザの取り付け完了。

窓ガラスとの干渉を心配していましたが、助手席側大丈夫でしたが、運転席側がなぜか干渉したのでゴムの先端を5mmほどカット。

音出しテストをして取り付け完了。

バッフルボード取り付けに伴い内張りとの間隔が無くなったので、装着していた100均の隙間テープを剥がしました。

内張りを戻そうとしたら、スピーカーグリルのガイド？がスピーカーと干渉。

カッターナイフで切り取れば問題なく内張りを戻すことが出来ました。

インナーバッフルとディフューザを装着したことで、音が前に出たイメージがするのと低音が豊かになりました。

これで、ツイーターとのバランスもとれ格段と音質が向上しました。