プライバシーと防犯の狭間

今年１月から１１件、東京都西東京市で発生していた駐車中のクルマへの連続放火事件の容疑者と思われる男が逮捕された！！

容疑者は犯行を否定しているようだが…現場近隣にお住まいの方々に平穏な日々が訪れることを願わずには居られない。

他人の財産を…愛車を…傷付け、ガソリン引火による大惨事を引き起こし兼ね無い事件だ！！



容疑者逮捕のきっかけは犯行現場近くに設置されていた防犯カメラの映像解析の結果だという。

防犯カメラの設置に関しては、防犯効果とは逆にプライバシー問題の議論もしばしば耳にします。

飽くまで拙者、個人の見解ですが、３年前に前車ブラスターを傷付けられ、我家の駐車場に防犯カメラを設置し、その後は事なきを得ている身としては、その抑止力を評価せざるを得ないところです。

あの忌まわしい出来事以来、拙者自身は後ろめたい事が無ければ、いつ、どこで撮られようと構わない！という想いです。

最後に改めて申し上げますが、本日のブログは拙者の経験から来る持論であり、お読み頂いた方々に押し付ける意図は全くございませんし、議論を交わす気もありませんことご了承願います。