とりあえず白いラインが剥がれ落ちる件に関しましては修理が終わりました。自分が通ってるディーラーですと別の業者を呼んで作業をやってもらったのではなく、内部のメカニックさんがやってくださいました。
GORDINIの象徴ともいえる白いラインがなくなったら、ただのトゥインゴRSになりますねと心配そうに言ったら、何かありましたらいつでも相談に乗りますよとメカニックさんからのお話が・・・。こういう機械的な問題ではないところで悩みたくないのが本音ですが、フランス車に乗る以上ある意味上仕方ないかもしれませんねw
とにかく修理が終わり安心しました。屋根の2つのラインのうち新品の方(写真からすると右側です)が真っ白で目立ちます。写真ではよくわかりませんねw
こちらの方は無事解決しましたが、問題(??)はミッションの方。メカニックさんがいろいろ確認したところ私が感じていた現象は起きなかったようでした。対策としてメガーヌRS用の純正ミッションオイルに変えてみたとのことでした。LSDが入っているメガーヌRSに合わせ開発されたオイルなので、トゥインゴRSの純正ミッションオイルより高いトルクと熱に強いため改善に繋がる可能性が高いという理由があると・・・。これでもだめでしたら、別のギアオイルを取り寄せるので相談くださいとのこと。
先日早速100kmほど走ってみましたが、2速の入り具合はかなり良くなった感じ。今のところ何ともいえませんが、もしかしたら前回のオイルが約2000kmでもう寿命になったのかもしれません。真夏の気温や6000rpmキープしながら2~3速で全開したこともあるし・・・。
しかし、久々のGORDINIってメチャ楽しかったです。
車の軽さって大事だなと自分の車運転しながらあらためて感じた瞬間・・・。
さて、軽さのことですが代車のコレオスもフルサイズSUVとしては軽快さを重視した作りではないかと感じました。V6エンジン搭載もできたはずなのに、あえて直4を選んだのはよく曲がる車の性質を失わせたくないからかもしれません。
コレオスって車高がそこそこあるにもかかわらずよく曲がるセッティング。絶妙な足回りのセッティングと中心をできるだけ低い位置に置くことにより、スポーツモデルではないが、かなり気持ちよく走れる車に仕上がってました。この点はさすがルノー。ベースの日産のX-○○○とまったく違う動きで驚きましたw
しかし!! コレオスもかなりいい車ですが、やっぱりトゥインゴRSって最高です(比較になってない ^_^;;)。
Posted at 2014/09/21 09:20:51 | |
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