迷路の島-愛知県日間賀島探訪　その1

高速連絡船で到着した小さな港では、当然のことのように干物が干されていました。

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その高速連絡船から"本土"に別れを告げます。

島のメインストリート入口・・・ですが早々に車両進入禁止の標識が。ただし物々しくも4隅にカーブミラーが設置されていました。

ほんの1分も進むと雰囲気のある露地が・・・で、ふらふらと当てもなく侵入して行きます。

この日、島で一番雰囲気のあった露地・・・露地と言うにも狭く「家と家の隙間」という感じです。人が来たらすれ違うのも難しいほどです。

露地から覗くと午睡を楽しむワンちゃんが・・・。

※この写真は画像処理しています。

メインストリートに戻ると、名物のタコが干されていました。

木造家屋が密集した島ですから防火の願いは切実。こういった消火栓が狭い露地のいたる所にありました。

これは家が無くなった空き地に取り残された形になった消火栓です。

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