全ウインカーをLED化♪

このたび、すべてのウインカーをLED化しました(･ω･)

テールランプはすでに社外のREIZのものにしており、それによりリヤのウインカーもLED化されておりましたが、今回はウインカーのすべてをLED化なので…

まずはウインカーリレーをヤフオクで数百円で売ってるLED対応品に交換します。

DA64Wエブリイワゴンのウインカーリレー設置場所は、室内右ストラット上で、運転席座って右膝の奥の位置にあります。

フロントから交換します。

ヘッドライトを外して球を交換します。

これがヤフオクで調達したフロント用LED。

続いてサイドウインカーです。

サイドウインカーは社外品でいろんな種類があるので、何にするか最も悩みました。

いろいろ悩んでいたところ、アップガレージにほぼ理想と思えるものの中古が出てきました…

HEARTIRYのクリスタルLEDウインカーです。

１枚目の写真の点灯時もそうですが消灯時もヘッドライトとのバランスがイイのが決め手です。

リヤです。

すでにLED化は完了しておりましたが、これまではウインカーリレーは純正のままだったので抵抗を並列接続でハイフラを防止しておりました。

今回はウインカーリレーをLED対応のものに変更したので、抵抗を回路上から切り離します。

ここで、スズキ車はブレーキの球切れ警告（球切れ時はABSランプを点灯させる）のため警告回路がブレーキランプの消費電流を監視しているので、社外のLEDテールではLED化によって電流値が減少するのを抵抗を並列に接続することによって消費電流を増加させ、これにより警告回路を騙すようにしております。

が、この抵抗が必要以上に抵抗値が少なかった（＝無駄にエネルギーを消費＝無駄に発熱）ので、ここで切り離したウインカー用の抵抗をそのまま切り離しっぱなしではなく、ブレーキ用抵抗に直列に結線して抵抗値を大きくすることにしました。

これでも無事にブレーキランプ球切れ警告回路を騙せていることは確認できました。

以上で完成です(●´ω｀●)