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発破泰三の"IDOM〈挑〉" [ホンダ Dio 110 (ディオ110)]

整備手帳

作業日:2024年1月13日

ブレーキワイヤー交換とインヒビター無効化

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ブレーキワイヤーが切れていたんですが、結局乗り続けて1週間。
まー不便でした。

画像のように、手を離しているとブレーキランプが点きっぱなしになるので、左手でいちいちブレーキレバーを前に押さえつつ走るという。

1月7日に頼んでいた部品が今日届いたので、ひとまずブレーキワイヤーを交換することに。
2
交換するのは2つ。
ブレーキワイヤー1段目とブレーキスイッチ。

早速やっつけちゃいましょう。
3
ブレーキスイッチは突起部がすり減って、ほんの少し短くなっていました。
右が新品。

ワイヤーが切れる以前からブレーキランプが敏感に点いてしまうようになっていたので、まだまだ使えそうなんですが引退していただきます。
4
交換したブレーキスイッチの右にあるのはインヒビタースイッチ。
ブレーキレバーが離れて突起が飛び出していると、セルモーターを回せるようになります。

スイッチになる突起が長いうえ、ブレーキレバーの支点にかなり近いので、これだとブレーキレバーを握り切らないとスイッチが入りませんし、ワイヤーにも大きな負荷がかかってしまいます。

ブレーキスイッチと同じ太さなら入れ替えて使おうかなと思っていたんですけど、インヒビタースイッチのほうが太かったという。
5
ならば死ねとばかりに、インヒビタ―スイッチの突起をカット。
なにしろ過走行車ですから、ククク折れちゃったのヨということにしておきます。

これでインヒビタースイッチが常時飛び出した状態になるので、左ブレーキを握らずともエンジンがかかるように。
6
あとはブレーキワイヤーを入れ替えておしまい。
ハンドルクランプのボルトはいったん抜かないと、ブレーキレバーを外せませんでした。

僕はコンビブレーキって、車体を安定させやすいので嫌いではないんですけど、ネットで見ると嫌いな方が多いようで。
7
外したブレーキワイヤーはここだけ欲しいので、しばらく取っておきます。

後日レッツ4パレットのディスクブレーキ化で使おうかと。
ダンクのコンビブレーキユニットを使って、ワイヤー駆動の油圧ディスクブレーキにする予定なんです。

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