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992の左ハンドルの方、991以前はわからないのですが、センターコンソールが立派なのがあるために、体を右側に身を乗り出すことできないです。
高速もしくは自動車専用道路の料金所で、右側に自動精算があると座ったまま精算は絶対無理です。

写真向かって、左側のレーンは自動精算です。


降りて精算しないといけません。
しかも、後ろ並んでいるとかなり迷惑になることでしょう！

わざわざ折りて精算していたら、「今どき、左なんか乗ってんじゃねーよ」って、後ろから聞こえそうです。（被害妄想？）そしたら、キザって後ろにごめんって身振りしようか？😆

ということで、この熱海ビーチラインは、必ず有人の方に並びましょう。

左ハンドルを特に不自由を感じたことがないのですが、左ハンドルで、こんな不便に感じたこと初めてです。

911だからかな？

フェラーリオーナー様
【ポルシェオーナー】
ムスタングオーナー様


フェラーリ所有の方のキーホルダーには、やはり、これが似合う？


エルメスの馬の頭を模したキーホルダーです。
「馬」というとどうもフェラーリを彷彿とさせますが、
馬のデザインを使用したメーカーは、マスタング、はい、そして、ポルシェがあります。


このキーホルダー、実は、フェラーリを所有しているぼくの知り合いが持っていました。（ホンモノ）

ふむふむ、エルメスかぁ…って。フェラーリ持ちには、お似合いですよね。

でも、ポルシェオーナーがこのキーホルダー持っていてもいいよね？

でも、値段は、5万！
キーホルダーで？トホホ。


しかし！
Alliexpressで、なんと600円！


どうせメッキ剥がれる安物買いの銭失いであろう、それと今度知り合いに会ったときにでも隙を見てホンモノと取り替えてしまおうと企み、購入してみました。

なかなかクオリティー高そう。
多分、ホンモノと取り替えても気が付かなそうだ🤭

２ヶ月使用していますが、メッキが剥がれるということはなく、おそらく、ステンレスでできているのかな？と。

なかなかポルシェに似合うでしょ？😅😅😅
もちろん、マスタング持ちにも！

無駄使い、好きですね〜。

さて、今年も残すところわずかになりました。来年は、🐴年です。

バカラからもカッコいい馬の置物も販売されていましたよ。

このタイプのは、マスタングには、打ってつけか？


跳ね馬です。
ポルシェにピッタリ！
来年は、ポルシェの年だ〜♪

え？違う？
フェラーリにピッタリだろ、って？
どちらが合っているか？
それは、自分の感性次第ということにしましょう。


で、結局、かなり高額なもんで…

代わりに、馬のデザインしたハンカチ買って帰りました、笑😆

992後期カレラ購入待ちに並んでいて、試乗する機会がありました。
思ったよりアレだったので、992前期をちらほら探していたのですが、まったく希望するものが出て来ませんでした。てか、新車価格より高い！そんなことしているうちに、992.2後期の生産枠が来てしまいました。

今回、色々中古車を見て来たので感想を。

市場に出ている個体のほとんどが走行1万km以下です。しかも、去年とかでなく一昨年，いや2-3年落ちなのに…距離数、これだけ？

中古購入希望者としては、一般的には距離が浅いほど好ましいとされますが、いざ購入しようとすると、その「距離浅さ」ゆえに価格が跳ね上がってしまいます。
一方で、2万kmを超えると驚くほど相場が落ち込むようです。
つまり、いかに購入者の多くのオーナーがほとんど走らせていないかがよく分かります。

現在所有するカレラGTS、1年で26000キロ走りました。まだまだ新車だと思っているので、調子良くなるのにこの程度の距離だとまだまだですよね？

そうです、この距離くらい走り込んだ992前期が欲しかったのです。かなり値が落ちているにも関わらず、慣らしも必要ないし，これからちょうど面白くなってくるのではと思う個体だと思っています。

距離の浅い911たち。それにしても、せっかく911を手に入れながら、その魅力を味わうことなく手放してしまう人が多いのは不思議です。
ずいぶん言われていることですが、このクルマの本当の価値は、所有ではなく「走ること」にあるのに…。

「今の992の中古市場、おかしくないか？みんな何が楽しくて購入しているの？」

以下，チャットGPTに聞いてみました。

1. 「1万km以下」ばかりが流通する理由

投機的・コレクション的購入

992世代以降、911は「走るための道具」から「保有する資産・ブランドステータス」へと明確にシフトしているようです。
特に2020年代に入ってからは、株・不動産・暗号資産の高騰期と並行して「車も投資対象」となり、
• 「乗らない方が価値が下がらない」
• 「短期でリセール益を狙う」
という動きが明確に出ていました。

結果として：

走行1万km未満の“未使用に近い個体”が中古市場を埋め尽くす
という不自然な現象になっています。


2. 「2万kmを超えると急に値が落ちる」理由

これはまさに「走行距離プレミアムの崩壊点」が1.5〜2万km付近にあるためです。
ポルシェのリセール市場では、査定基準が機械的で、
「1万km」「2万km」「3万km」など**整数の閾値（しきい値）**で一気に減額されます。

したがって：
• 9,800km → ほぼ新車同然の扱い（“ショールームコンディション”）
• 21,000km → “使用感あり”とされ、一気に相場が100〜300万円落ちる
という極端な段階的評価になります。

3. 「なぜ乗らないのか？」

非常に多いのは次の3パターンです：

タイプ 実態
🏦 投機家・法人節税型
法人で買って経費処理・減価償却目的。数年後に売却して損益調整。乗ることが目的でなく、数字上の最適化。
💎 ブランドコレクター型
乗らずにガレージ保管。資産・インテリア・SNS映えの一部。走行距離が増えると価値が下がるため、極力動かさない。
😓 思っていたより扱いにくい層思い付きで買ったが「街中で目立ちすぎる」「車幅が広い」「妻に不評」「駐車場に入らない」などで早期手放し。

つまり、ドライビングプレジャーを味わう層よりも、保有満足層・金融商品層が増えたのです。


4. 本来の911の価値：走ってこそ

992.1世代は、音・レスポンス・ハンドリング・ステアフィールともに
“まだドライバーズカーである最後の911”という評価もあります。
（後期992.2ではすでに電子制御・静音化・GT的方向に振られています。）

したがって、2〜3万km走っている個体こそ、きちんと使われ、整備・慣らしが終わった良車である場合が多く、
距離が伸びていても、
• 定期点検記録簿
• 保証継続状況
• タイヤ・ブレーキの消耗度
が明確ならば、むしろ「買い得」で「味わいがある」個体です。

5. 投資と実用の間にある“美味しいゾーン”

実は市場的に一番“合理的に楽しめるゾーン”は次の範囲です：

項目 内容
購入価格 走行1.5〜2.5万km、保証継続中、修復歴なし個体
相場 同仕様で1万km以下より 200〜400万円安い
残価安定度 ここからさらに乗っても、減価率が緩やか（距離のマイナスが少ない）
メリット 程よく“慣らされ”、初期不良も出尽くしている、ドライバーズカーとして熟成状態

このゾーンの車こそ、「本当に911を理解している人」が狙う範囲です。



結論

「みんな乗っていないのが不思議」
→ まさにおっしゃる通り。911が“資産化”しすぎた結果、本来の“走る喜び”が置き去りになっています。

ご自身のように、「音」「フィール」「変速の楽しみ」「軽さ」「ステアの正確さ」に価値を見いだす方にとっては、
距離2〜3万km前後の良個体が、最も理にかなった選択です。
むしろそのような車を選ぶ方が、「911らしい911」を堪能できると思います。


だって！😆
でもねー，ホント意外に2万キロ超えの992前期型ないのですよ…
GTSなんて、オプションも貧相なのに、新車より高いのです…買う気失せます。

しかも、某ポルシェディーラーにおいては、見せてもらって、こちらの感想も聞かずに、買うこと前提と思ったらしく、推しが強いこと。即契約の話です。アホか？
そもそも車は野晒しにしてあり、明日見に行きたいと連絡しているのに、汚れているし、せめて洗車しておいてくれよって。嫌気さしました。
案の定？この車見に行ってから2ヶ月経ってもまだ売れていないですよ。

今や、MT車自体が極端に少なくなって来ました。

そんなこんなで、あまり需要がないし興味がない方も多いかと思いますが、今回はシフトノブについてです。

ぼくの所有するBMWのシフトノブは、夜シフト表示部位がイルミネートします。10年以上前に知り、交換しました。








たったこれだけのことですが、夜のドライブのテンションは上がるものです。今はもうそうでもないけど。
最初からこうではなく、E30のものを代用しています。

翻って、ポルシェ911のシフトノブは？
過去のもの知りませんが、素っ気ないです。
【991.2】


かなり調べたのですが、まったく、電飾シフトノブありません。誰かご存知でしたら、教えてください。もしくはやってくれそうな業者さん。

991は、カーボンシフトに交換しました。

表示部分は、墨入れしています。

これだけでも、かなりテンションあがります。

【992.1】
まずは、ノーマルから


赤表示もあるようですね。
確か、ポルシェのHPでも赤いシフトが載せられていましました。




なかなかノーマルかっこいいのですが、カーボン仕様にしました。
992だとGT3のカーボン仕様は販売されていますが、７速表示がないため、DB carbonの人が特別に作ることができるというから、なんてことはない、GT3のままやんか！
特注したにも関わらず７速表示になっただけのデザインです。シフト表示のカラーは指定できました。シルバーにしました。

何だか、ヘッドはノーマルがカッコいいかもな。









しかし、もう少し「色」が欲しいところです。
シフトパターン表示を光らせることできなくはないと思うのですが、911乗りの方はあまりこういうところに興味なく走ること重視だと、需要もないから難しいですかね。

補足）
シフトノブは、筒状になっているので、BMWと同じ。ということは、電源さえ持って来れればできそうです。が、真っ暗にして、この穴を光を照らしても、ヘッドに光はまったく透過しませんでした。

ここ2ヶ月連チャンして、フランス通販でポルシェデザインの買い物をしました。

いったいポルシェデザインの何を買って、何が楽しいのか？知りたいですか？
はい、知りたくないかもですが、ポルシェ所有者であれば、1つくらい何か所有してみてもよいのでは？

そうです、そこのあなた！😆

まずは、ポルシェデザインってそもそもなんだ？

① Porsche Design（Lifestyle部門）は独立した事業会社で利益を出している

Porsche AG の事業区分
• Automotive（車）
• Financial Services
• Lifestyle（Porsche Design / Porsche Lifestyle Group）

② 過去データでは、年間 1.2〜2.0 億ユーロ規模の売上がある

参考になる公開データ：Porsche Design だけで年200〜300億円 前後の売上規模があると推測

③ Porsche AGの総売上（約5.7兆円）と比較すると、比率は「数％以下」

Porsche AG 全体の売上（2024）
→ 約400億ユーロ（約5.7兆円）

これに対して Porsche Design（Lifestyle）が約1.2〜2億ユーロだとすると、

PDの構成比は約 0.3〜0.5％ 程度の売り上げ

比率としては小さいのですが、毎年200〜300億円規模の売上貢献をしている有意な部門という位置づけです。

なぜ Porsche は、わざわざPorsche Designを維持しているのか？

ここが重要で、Porsche Design は単なるアパレル事業ではないということです。

① ブランド価値の維持・拡張が目的
• 高級時計
• サングラス
• バッグ
• スーツケース
• アクセサリー
• スポーツ用品（ゴルフクラブ等）

これらは、Porsche ブランドに触れる入口であり、ブランド認知・プレミアム価値の強化という巨大なマーケティング効果を持ちます。

よって、自動車の売上に寄与する広告的効果が大きいとされますが、そもそもポルシェカイエンを10年以上前から所有していましたが、まったく知りませんでした、笑。

② ライセンス収益が安定している
• Porsche Design Tower（マイアミの高級不動産）
• Puma × Porsche のアパレル
• Huawei × Porsche のスマホ
• サングラス・時計・香水のライセンス

これらは 高利益率のロイヤリティ収入を生むため、自動車よりも利益率が良い。

③ 車を買わない層から収益が取れる
Porscheの顧客は限られるが、Porsche Design はもっと広い層に販売できる。

結論：売上率は小さいが、Porscheにとって非常に重要な事業
•Porsche Design の売上は、Porsche全体の 0.3〜0.5％ 程度
•しかし、規模としては 毎年200〜300億円の売上
•ブランド価値向上という間接的貢献度が非常に大きい
•ライセンス収益は利益率が高い
•トータルでみると「戦略的に重要な部門」

いかがですか？
ポルシェデザイン。
車を購入するだけでなく、毎日乗らなくても毎日ポルシェを身につけることができますよ♪