レーダー感知機埋込

レーダー感知機を取り付けました。
最初、ダッシュボード上（ナビ画面の右側あたり）、普通の位置に設置したのだけれど、後付け感が気になったので撤去。
結局、オーバヘッド・コンソール風に操作できる「この位置」に埋め込みました。

124 Spider のこの辺りのパーツは、ND ロードスターと全く同じなので、色々参考にしながらトライしてみました。

電源は、助手席側ヒューズボックスから取り出しました。

Aピラーの内張りを外し、
バイザーの裏にあるT40（2つ）とT30 x（1つ）を左右外すと、内張はバイザー一体で外す事ができます。

感知機設置予定箇所の裏側には、幌開閉センサーのハーネスがあります。
探知機がこのハーネスと干渉しないことを確認した上で、、、

内張りに穴を開けます。
まずは墨出し。

感知機を内張の裏側に埋設して、ディスプレイとセンサーの部分のみ内張りに開口を作る計画だったのですが、仮組みしてみたところGPSを認識してくれなかったので裏側埋設は諦めることにしました。

感知機本体を半分埋め込む程度であればGPSを認識する事が分かったので、改めて切出し作業を行いました。

運転者からの視認性を確保するため、
感知機に角度をつけて本設。

半埋設にした事で、SDカードの抜き差しも可能になりました。

結果的に、完全埋設よりコチラの方がイイ感じになり一件落着！