加工エアクリーナー　

先日ブログにも書いたエアクリーナー
バイクのパワフィル流用で剥き出しとしましたが、やはり吸いすぎで中低速域のトルクが明らかに減少
それにより街乗りでは明らかにアクセル踏む量が増えてしまいました　

何度も書いてるE/Gルームの熱気も吸ってしまうし
さらに派手すぎる吹き替えし音がちょっと大げさすぎてすぐに元に戻しました　

元々計画していたBOX内でパワフィル方式にすべく丁度合うサイズのパイプをホームセンター回りして探していたんです


ようやく純正エアクリーナーの内径にぴったり合うパイプをみつけたのでいつものように加工装着します　

加工は大げさ
差し込むだけ　

物置きにあったバイクのパワフィル　

用意したダクトパイプがほぼぴったり

熱を吸わせず、吸気や吹き返し音も適度にするためのBOX内装着　

エアクリBOXのリブに一部当たるのでカット

こんな感じで丁度良い長さと内径のパイプ　
探すのが大変だった　　

ホームセンターの塩ビパイプコーナーでは適度な径がなく、配水管コーナー、クーラー室外機コーナー、シャワーやトイレの配管、色々なコーナーを探して
最終的に雨どいコーナーでぴったりのもの発見しました　
パナソニック製　

エアクリーナーを繋ぐだけの目的なのでこの程度のプラスチックパイプで十分ですね

物置にあった武川製のパワフィル　
未使用品　

ていうかバイクもパワフィルとか使わないのになんでこんなもんが物置にあるのかすら不明ですが.... まあ　あったからいいか

このパナソニック雨どいがBOX内の穴にぴったり　
肉厚も薄く、無駄な吸気抵抗も無い　

ゆるゆるでもなくキツキツでもなく丁度良い加減で差し込むだけというぴったりさ

狙ったとおりのある程度の吸気抵抗
音量も派手さは無く、乗ってる本人に聞こえる程度の音量に　


マフラーノーマルなのでこのぐらいの吸気量が丁度良い　

吸排気とはマフラーに見合った吸気にしなければ無駄なデチューンにしかなりません　

現在のノーマルマフラーにはこのぐらいで丁度いい感じです　


補足ですが、純正エアクリBOX内に戻るVSVからのオイル噴出　
これも現在研究中