今回の帰省は色々予定が狂いまくりで疲れたので、後々思い出す用の覚書に書いとく。
8/11
いつも船で帰るが、急遽だったので船が取れなかった。なので車で帰るが中間で一泊するプランになる。ってことで岡山でホテルを取ったが、出発前日に「鳥取砂丘行くー?」とか嫁が娘に言ってた。全然地理わかってねーなをぃー。とりあえず鳥取経由で岡山に帰ってくることにした。
当日は渋滞まみれで全然進めず。7時過ぎに家を出たが、砂丘に付いたのが15時半。8時間もかかっている。たったの350kmなのに・・・。
しかも砂丘では娘が張り切りすぎて激坂を上ったはいいが、帰りは気持ち悪いとか言って熱中症ぎみになっていた。もーアホかと・・・。ちなみにラクダに乗って写真は撮ったが、この商売やってる人たちって普通の人じゃないんじゃない?
そのまま200km先のホテルまで直行したが、渋滞で疲れ果てた・・・。
8/12
今日は大和ミュージアムと秋芳洞に行く予定だったが、嫁と娘の準備が遅すぎて10時出発。当然渋滞で進まない。おかげで大和ミュージアムの近くに来たが時間がなくて素通り。同様に秋芳洞の近くまできたが時間がなくて素通り。仕方なく壇ノ浦PAで写真撮って終わり。この写真の時すら16時半。倉敷から6時間半かかってるし。なんですか、350kmの移動だけで1日終わるって。
ホテルは宗像市なのでそのまま行ってホテルでゆっくりした。
8/13
昨日の10時出発を改めさせ、8時出発。最初に行くとこは千仏鍾乳洞。前回大渋滞で諦めた洞窟。今回は始まる前から行ったので全然問題なし!冷たくてよかったけど、ここピストン洞窟なので人が増えると全然通れなくて大渋滞になる。しかも洞窟に行くまでの道が激坂でヤバい。膝が悪いときついです。
その後は前回も行った牡鹿鍾乳洞。誰もいなかったので娘が怖い怖いうるさい。とにかく急な階段だらけで疲れます。
その後は阿蘇山に行く。まーいつも通りだがロープウェイ乗り場がなくなった? その近くのお土産屋も潰れた?すごーく寂れていた。しかも中国人しかいない感じ。大丈夫かここ。
その帰りに通る草千里ヶ浜の駐車場。相変わらず駐車代を取るので寄らないが中国人がいっぱい歩いてた。その近くにある高台の駐車場に止めれるので何も問題はないが、その駐車場が閉鎖。え? 熊本は観光客のことをわかってない?
その後は八代のホテルへ直行。ここ口コミがいいので何がいいのかと思いきや、17時~20時までアルコール等飲み放題。だが自分が着いたのが19時50分ぐらいで受け付けがモタモタしていたので遅くなってしまったが、フリードリンクのことは一切言われなかった。ムカついて仕方ない。
8/14
昨日行けなかった熊本城に行くために向かうが、熊本の中心部は車の流れ悪すぎ。なんとか熊本城の駐車場に付くが、通常の門が入れないので遠いってことで違う駐車場へ。なんとか次の駐車場に付いたが、この駐車場からも遠すぎ。近くに門はあったが日曜祝日しか開かないとか。もーあほ?お盆休みは開けんかい! しかも風情もない道を遠回りさせられただけ。本丸はのぼったけどもー来なくていいわ。帰りにすれ違った人も「こんなに歩く予定じゃなかったのに」とぶーたれていた。
その後はした道で大分まで行く。その途中にミルクロードでも寄ろうと通るが、いつも絶景が見れる場所が閉鎖。もー熊本のえらい人はアホなんでしょうね。観光客が何を望んでいるのかを何も考えてなさすぎ。一応違う場所からも見えるが、道が見えるのがよかったのに何もわかっちゃいない。しかもその駐車場を歩いてると一台の車が止まったと同時に後部座席から人が降りてきたと思ったと同時にゲロしてたし。全部見てしまった。
そして昼過ぎに羽田海岸へ到着。娘は初となる海水浴。ここは遠浅なので結構安全。しかも期待した水着のねーちゃんはおろか誰も居ないと言う・・・。ここで数時間泳いでホテルへ。
8/15
この日は法事。
法事の後は焼肉食って満足。
そして夜、何十年振りになるであろう花火を武蔵町で見る。花火なんて言ったら人だらけだし道も混むし行ってられないが、さすが田舎。止める場所が面倒だったが帰りはすんなり。花火会場も地べたに座るものの人はスカスカ。4000発なので15分ぐらいで終わったがなかなかきれいだった。しかもかなり近いので耳痛いし。娘も間近で見る花火は初めてなので心臓が痛いと言ってた。
8/16
文殊仙寺へ。帰省したらこの寺にだいたい行く。副住職は後輩だ。
この時はお経あげてたのでそのまま文殊名物の鎖山へ。数年前に鎖山への道が崖崩れで崩壊しているのでかなり厳しい。25歳姪と23歳甥とうちの娘と私で挑戦。甥は小学生の頃に私と上っているので要領はわかっているので姪と甥が同じルート。私と娘は違うルートから行くが、こんな激坂の山なんて上ったことない娘は泣き始める始末。いや、まだ10mしか上ってないけど・・・。
なんとか鎖のある場所まで上って来たが、娘はこれ以上無理。だからと言って置いて進むことも出来ないので頂上は姪と甥だけ上って行く。残念。
↓この先に鎖が出てくる。くれぐれも素人の人は行かないでください。
こっちが正規ルートだが倒木もあるしこの先で道もなくコケもあり滑る。この道を娘と降りて来るのはめちゃ恐怖だった。
その後、うちの先祖が昔住んでて、今では墓だけが残る場所へ様子見。昔いとこの首が急に痛くなって、霊的な人に見てもらったから落ち武者がついている「墓を掃除しろ」と言ってるらしくこの墓に来たら、台風でこの社に木が倒れてたらしい。それを取り除いたら首の痛みはなくなったと。この社の左側に墓があるが、すでに倒木が一本墓を倒していた。今にも倒れそうな木もあるので、その内誰かの首が痛くなると思われる。俺も周期的に首が痛くなるけど・・・。
その後は空港でお買い物、そのままさんふらわあに乗るべく別府港へ。ほんとは宇和島フェリーに乗って四国に渡り松山のホテルに泊まる予定だったが、さんふらわあのキャンセル待ちが取れたので、コレで帰ることにした。それにしてもさんふらわあは高い! たいてい半額で乗れる名門大洋フェリーばかりだったが、キャセル待ちが出来ないので解禁日に取らないと無理。そんな感じで10年ぶりのさんふらわあだが、前回より船は新しくなってたもののセミスイートだったからか浴槽がない。シャワーのみ。しかもカーテンの下がびみょーに空いてるのでしぶきが飛ぶ。そこがびみょーだった。ちなみに大浴場はいつでも混雑だったので行くことはなかった。
そんな訳で朝6時35分ぐらいに到着し、海遊館がすぐそこなので寄ってくか?と聞いたが開園まで待つのがイヤってことでそのまま帰宅。今回はトータル2,000kmしか走ってないが渋滞にハマりまくったので疲れました。やっぱり九州までは船で一気に行った方がいいなと思った。次の法事は7年後なので覚えておこー。
Posted at 2023/08/19 13:51:42 | |
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