Ｔ．はやのブログ一覧

カレラのバッテリー、定期的に補充電しているので毎年ディーラーの点検で「７～８割の容量」と診断されております。
が、毎度バッテリー交換の話をされ、辟易するものであります。
いまのアイドリングストップ機能付きの車はＡＧＭというタイプのバッテリーを使用しているため、バッテリーの値段はとても高いです。
恐らくディーラーで替えれば７～８万くらいは平気で取られるのでは！？

そんなこんなで自分でバッテリーを交換すべく色々物色し、以前、使用して悪いイメージの無かったオプティマを採用することにしました。
オプティマのバッテリーは高額なイメージがありますが、ことＡＧＭバッテリー
に関しては他社でも高額です。

今回購入したのは　YTL3-LN3　というＤＩＮ規格のモデルで、オプティマ独自のスパイラル構造ではないようですが、オプティマ正規代理店のサウンドウェーブメイワさんでもべた褒め状態なので、特に不安も抱かず購入しました。

ただ、在庫が無かったらしく（コロナで船便が遅れた影響もあり）、昨年１１月下旬に注文したものが、本日届きました。
急な入用ではなかったので特段問題はありませんでしたが、日本では入手性はあまりよくないようです。

マニュアルシフトで腕の接触機会が多いためか、コンソールリッドの革のテカリが気になり始め、交換を検討していました。
アメリカのサンコーストパーツでは、標準高さのものと、エクステンドタイプのものがあります。
エクステンドタイプはステッチが入っていて高級感がある他、高さが高くなっている分、内部の容積も増している、という実用的仕様。
なので、エクステンドタイプを選択。

そのほかレザーの素材、ロゴの有無等、選択すべき項目が結構あるので迷います。

迷った挙句、予算の都合も勘案し、アルカンターラで「PORSCHE」ロゴ入りに落ち着きました。

装着にあたってはサンコーストで紹介されていたYoutube動画を参考にしました。

詳細は整備手帳で。

ポルシェセンターで通算6年目となる
1年点検を終え、本日引き取ってきました。
特に不具合はなく、基本的作業のみでした。
以下、詳細です。

1年基本点検　42900
ショートパーツ　1100
パーツクリーナー　1980
エンジンオイル交換　8580
シールリング　　　308
シーリングプラグ　1485
エンジンオイル　24640
フィルター交換　7150
フィルターインサート　5060
シールリング　　1650
ブレーキ、クラッチフルード交換　14300
ブレーキフルード　5940
エアコンマイクロフィルター交換　5940
エアフィルター　エアサクション　3795
エアコンフィルター　14630

値引き　－378

合計136000
でした。

ご参考まで～。

先日更新した、ドラレコ兼レー探ですが、場所を移設しました。
理由は、地デジの受信感度低下です。
ルームミラーの右側にドラレコを設置すると、その近傍を走っているアンテナ線に干渉するためか、以前より明確に地デジの受信感度が落ちました。
最初は気づかなかったのですが、フルセグからワンセグに切り替わる頻度が増え、普段であれば受信できるワンセグすら受信できないことが発生する等で気づきました。

今はルームミラーの左側にドラレコを移設し、レーザー受信機と横並びに
しています。
この場所であれば、地デジの受信感度は以前とあまり変わらない程度の印象
です。
これでしばらく様子見です。

　ユピテルのレーダー探知機は5年程度、ガーミンのドラレコは7年程度の使用で、まだまだ現役で行けるとは思うのですが、物欲が・・・。
　今回購入したユピテルのＺ８２８ＤＲというモデルは、指定店専売モデルということで、ほぼほぼネット通販には出回っていません。
ですので、「未使用品」を中古パーツ店で手に入れました。
　（売るほうもいろいろと制約があるのでしょう。）
ドラレコとレー探の機能を併せ持っており、電源もＯＢＤ２から一括で供給できるというところが決め手となりました。
　ドラレコとレー探、それぞれ個別にチョイスしたほうが、コスパも良いし、故障時などは有利なのですが、スマートさを優先してみました。
　4ピースタイプなので、パーツの設置位置はちょっと悩みました。
　アンテナユニットは、新型光オービス・レーザー式移動オービスの光を受信させる必要があり、ダッシュボード先端に設置してしまうと、私の車の場合、ワイパーやボンネットが邪魔しそうなので、フロントガラス上部にしました（配線が前から出ていてみっともない・・・）。
　ルームミラーに取り付けるブラケットもあったのですが、左ハンドル車だと、ルームミラーは左側（取締カメラ側）に向かないので、無理でした。
　ドラレコのカメラとアンテナユニットの位置関係は、どちらが良いのか、現在も絶賛悩み中で、とりあえず暫定ということで。
　モニターは私的には定番の、運転席側Ａピラー脇。ここだと、モニター確認のための視線移動が少なくて済むのと、配線の隠ぺいがラクチンなのが理由です。
　ジャンクションボックスは、運転席下の既存の配線の束のあたりに適当に放置しています。
　各ケーブルの長さには余裕があり、余剰は束ねて、ジャンクションボックス同様、適当に見えないように押し込んでいます。

　現在、正常に動作しているようです。