メロクレのブログ一覧

先月半ばに初めてにして海外に行きました。　




ここで感じた日本とドバイの車事情の違いがあまりに衝撃的でレポートしたくなりました。

まず現地に着いて驚いたのがぱっと見日本車が8割くらい走っていて尚且つトヨタが半数以上を占めている感じに見えました。　

しかもクラウンサイズがこちらではカローラに見える程に大排気量車がメインになっていて、逆にフィットやスイフトを見かける方がレアで日本の小型車を見かけると嬉しくなってしまいました。





道路も片側4車線は当たり前で日本で言う一般国道が80km／h制限で運転に関しては皆んな車両感覚には優れていて日本だったら完全に割り込みでクレームが入りそうな勢いで走っているが、こちらのローカルルールがある様で激しくクラクションを鳴らす事もなく誰もがキチンと回りを見ていて他の車の動きを予測しているのが手に取る様にわかりタクシーに乗っていてもあまり怖いとは思いませんでした。




一週間ほどの滞在でもほぼ事故は見かけなく
日本の車両感覚の鈍い目の前しか見てないドライバーならあっという間にオシャカになるくらい運転レベルに圧倒的な差を感じました。





なるほど！　これ程日本車が席巻しているのが他の諸外国でも同じ状況なら日本で台数が売れず軽ばかりしか売れなくてもメーカーは痛くも痒くもないし日本受けの悪い車を造っても問題ないしトヨタも世界一の実績が出せる筈だと納得してしまいました。

でも日本で車が売れないなは決して日本のユーザーが悪い訳ではなく、物価は日本より高いが燃料費は日本の1/10 で税金は無いに等しく車を持つ事に何のハードルもないのか一番の違いだと思います。　

あまりの日本における車に対しての処遇の悪さを目の当たりににした旅でした。

昨日出先から帰る途中急にパワーダウンしてしまいやべぇ壊れた！　
まるで2気筒になった様なバタバタ感！

広いところに止めてみたけど煙も出てなきゃ臭いもしない…エンジン本体では無さそうなので不調なまま40分の道のりを走行して帰宅することに、

よほどイグニションコイルが怪しいと思ったが翌日主治医に診てもうとやはりイグニションコイルがダメだろうとの見解、
とりあえずNGKに交換した時に外してあった純正を取り付けてたところ問題なく元気を取り戻した。

ちなみに外したNGKは目視ではどれが悪いか分かりません💦




しかし純正も10万km以上使ってるのでいつまで持つか⁉︎

そう言えばNGKに交換してからも10万kmくらいは使っているのでそろそろ危ないとは思っていたら矢先の出来事でした。

最近無性にモトジムカーナがやってみたくなりベース車の品定めの為に色々とレンタルして乗って見る今日この頃…ちなみに写真のバイクは候補の一台ではありますが本命ではありません。



かれこれ長い免許歴の中でサーキット走行会やジムカーナ練習会に行った事はあってもきちんとした競技に参加した事はなく何だかこのままテキトーに車やバイクて遊んでいているのもいかがなものかと思う様になってきました。

ちなみにバイクではクローズドコース等のスポーツ走行の経験はありません。

自分の車をセットアップして競技をやるとなると車種に限らずやれパワーがどうだタイヤがどうだ駆動方式がどうだのと不満のオンパレード、貧乏の根元になるのは間違いなく今までやらないという選択肢をとっていました。　

数多くある競技の中でモトジムカーナほどマシンの差が出ない競技は滅多にない気がして興味を持った次第ですが本当にやるかは来年になったら答えを出すつもりです。

そう言えば栃木ってサーキットが沢山ある気がする⁉︎ 　ならば実際行ってみるかと峠巡りならずサーキット巡りをしました。　
ただしショートサーキット限定です。

今回の相棒はこちらHONDAレブル250
たまにはこういうのでのんびり走るのもよろしいかと思ったのですが以外と元気なエンジンがスポーティさを演出していました。




⬇️この角度から見るとハーレーに見えるのは自分だけ⁉︎



まず地元を出発して目指したのは日光サーキットです。
関東のショートサーキットではダントツの人気度ですね♪ 昔何度か走行会に参加しました。
当時の車とセルボがどのくらいタイム差があるか試してみたい気もしますがあれから何度か路面改修やレイアウト変更がされたので単純比較は出来ない様です。

何年か前に大きな事故があった為か分かりませんがギャラリーは入れない様でしたので入り口の看板だけ撮影して次へ…

2カ所目は日光サーキットから10kmほど離れた所にある　ヒーローしのいサーキットに来ました。　
こちらは山の斜面をそのまま使いかなりの高低差がありまるで峠みたいなコース！　
ここは走った事はありませんが何度か見学に来ました。

今日はバイクの走行会をやっていました。　
車でさえ下りのホームストレートは恐ろしいのにバイクで走ったら…見てる方が恐い！



お次は全日本ダートラも開催される丸和オートランドへ…実は最近ダートコースの一部を舗装してオンロードのミニサーキットもやっているとの事です。　ダートコースの外にはジムカーナ場もありそこでやっていたオートテストに参加した事があります。　


最近舗装されたコースはつくるまサーキットと言う名前になった様です。


この祭日の昼間に走っている車がいない‼︎
大丈夫かここ…

最後は那須モーターランド　ここはレッドバロンが所有している様です。　だいぶ時間が遅くなったので入り口の看板だけ…中からはバイクの走行音が聞こえてきます。


この他にも今はなきサーキットもあったりします。　
こう見ると地元近くに相当数のコースがある事に改めて気がつきました。

セルボのグレードを変更しました。
かなり長文です。

今年15歳になるセルボ君、フル乗車する事もほぼ無いのに今までの倍近く軽自動車税を払うのがバカバカしくなったので思い切って構造変更することにしました。

普通のユーザー車検なら昔行った事があるので何となくやり方が分かるけど構造変更はどうなのか⁉︎　
群馬は厳しいとの声もあったので実証してみたいと思います。

まず準備としてはリヤシートを外す以外特別な事をする必要はなくその日に車検場に行けば全て揃います。
もちろん普段からきちんと整備してある事が前提ですが…

多少ダメ出しを食らっても当日中に対処出来る様に朝一から予約を入れる。

アウトになってもその日のうちなら予約無しで再検査可能！




朝一でテスター屋さんにて自賠責の加入と重量税の支払いを済ませてテスターをかけてもらう…
トーも自分でいじった割に狂ってなかったので検査終わってダメなとこだけ直してもらいに行けばもっと安く上げられたかも（笑）

車検場に到着し書類を一式作成する。
慣れていない旨を伝えれば一から十まで丁寧にエスコートしてくれるので初心者でも問題ありません。　

書類の量が多めなので自信がなければ代書してもらう事も可能だし大した金額ではないのでそれもありかと思います。

準備が終わり予定時間までまだ余裕があるのでティータイムで落ち付かせる。

いよいよ検査ライン入り、ここで車検一式の検査を行います。　




ライト類　排ガス　ブレーキ　スピード　最後にリフトに乗せられ下から不具合が無いかチェックされ完了！　
事前にテスター屋に行ったので問題があったらそれこそクレームものだけど（笑）

この時シートがレカロに変わっている為レールの強度証明書を常備するかノーマルシートにしてくださいとの指摘を受けたが後日持って来いとは言われなかったのでラッキーだった。

継続検査が終わり今度は構造変更のために車両重量を測ったり貨物に適したスペースがあるか検査する場所に移動して何やらカメラと測定器で車全体を見ている。

その後目視でかなり厳重に見回していたので緊張感マックスになっていたので恐らく5〜10分であろう検査時間がメチャメチャ長く感じた(汗)

特にタイヤ周りを良く見ていたのでまさかタイヤホイールがダメだと言わねーだろうな⁉︎と心配になった(ﾟoﾟ;;

検査中恐らく整備学校の後輩であろう若い検査員の上目な感じに少し腹立したがここは無事に車検を上げないといけないので素人なフリをしてやり過ごす(^^;;

ほどなくして検査が完了したので付いてるナンバーを返却して新しいナンバーを発行して終了ですと言われ何とかクリアしました。

ちなみに今回かかった諸費用

自賠責24ヶ月　19730

重量税13年超　　8200

検査手数料　1800

テスター代　5000

ナンバー代　1550

合計36280