なかなかのスグレモノです。

　
　写真は最近100均屋で購入したスグレものです。

　見ての通り何の変哲も無い埃ハタキですが、何が優れているかって言うと、実は模型の埃払いに大役立ちなのです。

　このブログを見て貰っても判るように、フォンケルは相当数のプラモデルを組み立てており、その大半を裸で並べています。当然埃の大襲来を喰らうわけで、3ヶ月もすれば、薄っすらと埃が積もります。　(^^;A
　数台の模型だと丁寧に拭いて…と言うことも考えますが、既にマンモス学級の集合写真状態の模型相手にそんな殊勝な心は起きません。しかも、困った事にその模型の大半は、アンテナやツノやライフルやサーベルといった「突起物」がやたらと付いていて、普通のボロ布を付けた古典的なハタキで叩くと、突起物が布に絡め取られて破壊してしまうのです。　orz

　そこをこのハタキだと、毛先が細かくて毛が短いので、なかなか突起物に絡まらず、数回叩くだけで埃を静電気で取り去ってくれます。これだけお手軽に埃が取れたら、マンモス学級の埃ハタキもヘッチャラです。しかも、100円で入手できたので、性能が落ちたら使い捨てて次のハタキを買ってくれば良いと言うお手軽さもナイスです。　(;^^)b
　それからこのハタキの良い所は、MDLと書いているシールのフレームをずらすと、ハタキの蓋になるので、毛先が開いたままで使わない時に邪魔になることが無い配慮がされています。この辺の収納の良さも気に入りました。　(⌒▽⌒)

　う～む、なかなか良い買物でした。さっそく模型専用の埃ハタキに任命しました。　(;^^)b