花火大会いったった

さぞ、すげーんだろうなと、

いつもいつも、毎年毎年凄い渋滞になったり、

交通規制で車や人でごった返す花火大会。

観覧料1,500円だか2,000円するという花火大会。


花火大会って、あんまり好きではないんです。

田舎の花火大会なんて、

チンピラ崩れのツーブロックの髪型した、
見た目すでに50ぐらいオッサンの風貌した17,8のガキか、

それの2４,5歳バージョンのヤンママヤンパパ、
+亀田兄弟みたいなアフォそうな7,8歳ぐらいのガキのファミリーばっかり。

よその県の商業都市とは違った、
工業都市＆港湾都市のなんつーか、

そんな縮図みたいな人らばっかりが楽しんでる。

まぁ、実際行って見て、ほぼそれらの人ばっかりで、
あー事件が起こるのも納得だわと。


花火自体は、こんなのを想像しておりました。

自分の住んでる地域からは、ビルやマンションが多いので、

流石に音しか聞えていなかったんですが、、、

今年ついに、友人らと見に行くって事になりました。

5時間も前から場所取り。


天気は、小雨。

人はゴミの様に多い。

未だにうちの地元では中国大陸か？と思えるほど、
文化的に発展途上県で、

夏休みのガキんちょが、群れを成して、肩を怒らせながら、
がに股で歩いては、大人しそうな家族や学生向けて、唾を吐いている。

そんな、都市部では絶滅した昭和なヤンキーが、
まだまだカッコイイと思ってる人たちが一杯住んでいる。

場所取りの喧嘩、ヤンキー同士の小競り合い。

怒声、缶の投げあい掴みあい。


そんなんでも花火大会は開催。

ヒョロ～～ドッドッーーン！！

と、あれ？なんかちっさくね？


シュボッ！シュボッュ！


ドドドドドーーーン！！！


ドドドドドドド！！！！


ギラギラギラギラギラ～～


ッドドド！！
ドッドドドッドーン！！

ボボボボォォーーン！！


、、、


、、、


帰りの電車の中、、、

巨乳のお姉さんが誘惑的な目で見てくるも、

その後ろに映った花火はとてもキレイで、

車中で撮影した画像を見て、

いつものフィギュアを撮る設定のままだった事に気付き、

思わず、カメラを投げ捨てそうになる、、、


まー多分、来年は行かないだろうなぁ。
行くメリットが全く無いなぁ、、、

ポン子さんが喜んでたので、まぁ、いいか。