CTEK BATTERY SENSE  

【再レビュー】(2021/02/01)

精度に関してはCTEKのオプションということで信用するしかないが、使ってみて、なかなかの良品と思われます。暗電流は1mAです。

取説・アプリともに日本語は見当たりませんが、バッテリーのプラスマイナスに取り付け、スマホにアプリをインストールしてBluetoothでペアリングするだけです。ペアリングには本体横に書かれているバーコードの英数字を入力する必要があります。なお、バッテリーの容量（Ah)の設定も必要です。デフォルトは75Ahでしたので、80Ahに変更しました。

詳細は、以下のブログが参考になりました。

なお、今回は、自宅のカーポートで、CTEKによる常時充電を可能としたので、充電前から電圧をモニタリングしてみました。グラフはバッテリーセンスのアプリに表示されるものを重ね合わせたものです。

CTEKの製品説明にある理想的なグラフを描いており、維持充電状態に突入したことが分かります。

http://z33.blog.jp/archives/10034728.html

【2021.12追記】
アプリ使用でボンネット・カバーを開けることなくバッテリーの状況が確認可能です。バッテリーの充電状態が58％を下回ると状態は緑色から黄色に変わり、35％を下回ると黄色から赤色に変わります。また、アプリの設定で、通信が7日間以上行われなかった場合の通知、バッテリー状態が変化した場合の通知が来ます。

取説に以下の場所に設置しないこととありますが、熱くなるだろうエンジンルームに取り付けておりますが、今のところ不調は出ておりません。

1.振動が激しい場所
2.熱い場所
3.鋭利なものがある場所
4.水分が直接かかる場所