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まあくすのブログ一覧

2021年05月04日 イイね!

元気に走ってました。

CB1100EX 5セット目のタイヤ交換記事が、3年半ぶりの投稿とは自分でも驚きました。

パーツレビューにアップした、TT100GPラジアル。CB 1100EXのスポークホイールには特に似合うと思います。
又、導入済みのアウテックス チューブレスキット自体も心配していたエア漏れなども無く施工後からノントラブルです。
しっかりと施工出来ればお勧めです。

しばらくぶりの投稿に、以前からお付き合いがあった方々が見てくれたようで嬉しかったです。

本当にありがとうございます。


ここ数年、趣味の比重に変化があり、
SNSで唯一アップロードしていた『みんカラ』をしばらく放置していました。

CBは7年間乗り続けていますが、残念ながら事情があってGRBは9年を経て他車へ乗り換えました。
EJ 20は最高に楽しかった。
しかも下取りは過走行車にも関わらず破格の評価額でした。


EJ20も終わり、残念なことにCB 1100シリーズもユーロ5の壁から年内生産終了とのこと。
残念。
3回目の車検、6万km超となったCBの記録を残していこうと思います。

お友達のみなさん‼︎
コロナ自粛中ですが元気です。

コロナが落ち着いたら、お茶しましょう。







Posted at 2021/05/04 16:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年09月25日 イイね!

長期テスト〜CB1100EX編〜 後編

長期テスト〜CB1100EX編〜 後編 〜前半から続き

【気になったこと】

・パンクが怖い。

現在BMWやホンダも採用しているチューブレス用ワイヤースポークホイールリムとハブもありますが、EXはコンサバティブなワイヤースポークホイールの為チューブ入りタイヤが標準仕様。

チューブレスタイヤならガソリンスタンドでもパンク修理ができますが、各地でバイク屋自体が減るなかでチューブ入り大型バイクのパンク修理が出来るバイク屋はさらに少ない為、ツーリング先でのパンク修理が心配でした。

アルミキャストホイール車が限定発売されましたが、まあくす購入時のEXはチューブ入り一択でした。

応急手段にMOTULタイヤリペアを常時積載していましたが根本的に解決したい為、タイヤ交換の際にチューブレス化。
アウテックス製チューブレスキットをインストールしました。

その後二年半で約25,000km走行。
しばらくは念の為、走行前にエアチェックしていましたが、現在までキットの不具合によるエア漏れは無し。
またチューブレスキットとチューブの重量差はマイナス。
副産物としてバネ下の軽量化にもつながりました。

特にCB1100EXのアルミリムにはビードが落ちないようにハンプが付いているため安心してキット導入が出来ます。
ワイヤースポークホイールのパンク修理が不安なEXオーナーにはタイヤ交換時のチューブレス化をお勧めします。

但しリムの仕様は、旧型EXのDID製48本スポークリムのみ確認済、新型EXの40本仕様スポークリムは未確認です。


【気にいってること】
・とにかく消耗品の交換サイクルが長い。
しかもレギュラー仕様で低燃費。

エンジンオイルやブレーキフルードは通常サイクルですが、

34,000km超えで
前後タイヤ、リアブレーキパッドは2回交換。
バッテリー交換1回。
フロントブレーキパッド、スパークプラグは点検清掃のみまだ未交換。これは凄い!

タイヤサイズの関係で選択肢は少ないですが、ハーレーやSSと比較するとタイヤの価格も安い。

今時、大型バイクには珍しいレギュラー仕様。
しかもツーリングでは24km/L以上、市街地でも20km/Lを切ることはない低燃費。

お財布に優しいバイクです。

・必要十分な動力性能、排気音や鼓動感と快適性。


WMのハンドルと初期型無印で純正オプションだったTIROSのKスタイルシートでライディングポジションを自分向きに補正。
リヤのショックアブソーバーは今ひとつですが、市街地〜高速道路、フラットダート〜峠道と何処を走っていても疲れない。
SSやメガスポーツのような高速移動は不得手ですが、常識的なスピードでの移動は得意です。
流れをリードするより、流れに乗って走ることができる大型車の為、日帰りのショートツーリングでも疲れが少ないと思います。

一番気持ち良いのは、
前後に車がない道を
6速1,500〜2,000回転 50〜60km/hでマッタリ流す時。
2017型ほどではないものの十分にビートが効いた排気音も気持ち良く、ぶん回す必要なくマルチエンジンの鼓動を楽しめます。

目を三角にしてコーナーを攻めて楽しむのもストレス解消になるでしょうが、低いリスクで穏やかにリフレッシュ出来ます。
しかも低回転で楽しむことが出来るエンジン特性は燃費向上にも寄与しているのでしょう。

さらに仕事上、事故違反が御法度なためこれは嬉しい特性です。
軽く流しながら風景や匂いを感じるのにも最適。

小型車やツイン、シングルなど他の選択肢もありますが、たまには仲間と大型バイクらしくスポーティーに走らせることも出来る。
見た目同様、昭和の頃は普通だった大型スポーツバイクのようです。

現在のスポーツバイクでは、公道で非合法を承知で楽しめる速度域に足を踏み入れるか、サーキットなどに持ち込まざるを得ない。

いつも遵法走行をしているわけではないのですが(汗)、チョットしたことに目くじらを立てるようになった現代社会では高性能は摩擦を生み出しやすく、自分にはCB位が使い易い性能だと思いました。

・とにかく理屈抜きにカッコイイ。
昭和生まれのオッサン目線で見て、バイクらしいスタイル。
完全にレプリカ化こそしませんが、子供の時に見たCB750fourを彷彿させるデザイン。
前後左右どこから見ても大型バイクらしいフォルム。
メーター文字盤のダークグリーンとテールランプの形がKシリーズのイメージを上手く継承しています。

厳しくなる一方の排ガス規制をクリアして出したホンダの空冷エンジン。
バルブの挟み角やフィンの厚みにこだわったエンジンデザインも素晴らしい。

まさに「おっさんホイホイ」。
停めていると声を掛けてくるのは100%同世代以上の男性です(笑)。
排気量と購入価格は覚えておきましょう(笑)。

若い女性には見向きもされないのは非常に残念です。
でももしかしたら乗り手の問題かも。


ヤマハXJRは生産中止になり、スズキも油冷(CB1100を油冷に分類する人もいますが)から水冷に舵を切り、Z2やゼファー人気の再燃で大型空冷エンジン復活が期待できそうだったカワサキもZ900RSは水冷でのリリース。

四輪では絶滅し二輪でもマルチエンジンではCBが最後?
滅びゆく空冷マルチエンジン、まだまだ乗り続けていきたいと思います。


10年目に入ってもまだ乗り続ける最期のWRCベース車
長期テスト〜GRB編〜に続く

Posted at 2017/09/25 22:55:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1100EX | 日記
2017年09月14日 イイね!

長期テスト〜CB1100EX編〜

長期テスト〜CB1100EX編〜納車から車検を一度通して3年3カ月35,000kmを超えました。

CB1100EXも今年すでにビッグマイナーチェンジしました。
旧型となりましたが、これまでに感じた2014年型についての感想をブログにアップします。

まず最初に結論から
CB1100EX購入は正解でした。

高性能のバイクは他にもたくさんありますし、ハーレーやドゥカティ、BMWなど輸入車には乗って味のあるバイクもたくさんあります。
そんな中で所有欲を満たしながら、普段乗りからツーリングまで使える信頼性の高い大型バイクは意外に少ない。

車検費用、税金や任意保険料などは仕方ないですが、
好燃費かつレギュラーガソリン仕様、消耗品の交換サイクルの長さなど経済性の高さは中型クラス以下かも知れません。

食わず嫌いはいけないと、この機会に輸入車をと考えてディーラー回りもしました。

しかし、自分でメンテナンスをしたくても、定期点検やオイル交換作業をディーラーで受けないと保証が効かないなどの縛り、定期交換パーツや工賃などが高額で維持費がかかり過ぎるということがわかり今回は見送っていました。
そのため維持費の安さをより一層大きく感じました。


プロの二輪ジャーナリストと違い、オーナーの立場からのインプレは先の経済性をはじめ気に入った部分はあり過ぎるので後にして、敢えて気になる点やウィークポイント、改善策から。

まず納車後に起きた軽いトラブルから。
乗り手の癖や体格、車両の個体差もありますから参考になればとアップします。

【気になったこと】
・ローからセカンドへのシフトショック音。新車時から1,000kmまで悩まされました。

シフト時に『カッキーン!』という大きな高音の金属音が出る症状です。

今まで乗った(一般的にシフトショックが大きいと言われる)新旧カワサキ車は勿論、所有した車両や試乗した車両でココまで大きい作動音は初めて。

まず対策として30数年振りに自身のシフト操作を真剣に見直しました(笑)。

シフト動作が速すぎるのかもと丁寧にやや遅くしたり、逆にノークラッチシフトしたりクラッチレバーを軽く叩く位からシッカリと握りこんだりと工夫しましたが解消せず。
正直コリャあかんと乗換えさえ考えました。

結局は、慣らし運転を1,000kmで終わらせる頃には驚くほどスムースになり初回オイル交換を済ますと完全に解消しました。
ミッションにアタリがついたのでしょうか?
初回オイル交換時よりワコーズのプロステージS 5w40を使用中、現在ではあの音が嘘だったかのように気持ち良くスコッとシフトが入ります。


・高速の風対策。
WM製のアルミハンドメイドビキニカウルを新車時から装着。

私は座高が高い為(笑)にタンクに伏せてもスクリーン越しに前方を見るのはかなり難しい。
一応鈴鹿サーキットでの高速テスト時にカウルに潜り込む伏せた姿勢では十分な効果があるのを確認しました。
しかし本来のステージである公道での制限速度域では胸元への風が軽減する位の効果です。
実利的には端が上向きにカールしたモダンなエアロタイプスクリーンの方が効果は高いと思います。
ツーリングメインならモトコ製MF2カウルでしょうか。

でも自分は、職人さんのハンドメイドの素晴らしさ、クラシカルなデザインとアルミの質感を優先させ継続して使用中。

カーボン、FRPやPP製などの樹脂製と違い、ノスタルジックでスタイリッシュな形状とハンドメイドの温かい質感はアルミの叩き出しにしか出せません。
本当に美しい。

このWM製アルミビキニカウルは海外からのオーダーも多いようですし、CB用以外にも2017年のモーターサイクルショーでは国内外のメーカーがカスタマイズしたデモ車にこぞって装着していました。(まさかコピー品?)
国内の町工場で職人さんが手作業で丁寧に造ってるかと思うと尚更所有したい逸品です。

・オイル滲みの発生。
納車から7カ月、7,000km超で洗車時に気付きました。
ヘッドに近いフィンにうっすら乾いた茶色い点状の汚れを発見。
オイルが乾いたものでした。
購入したウイング店に持込み確認してもらいました。初期のSTDモデルに見られたオイル漏れと同じ。
パッキンなどの対策がされたはずですが2014年型EXは他のユーザーさんのブログでもこの滲みはアップされておりました。

ヘッドパッキン交換と液体パッキン塗布で対策。施工後は再発していません。

・純正リアサスのダンパーがいまひとつ。
突き上げがキツく、せっかくのCB1100の上質な乗り心地をスポイルしています。

WM製のレイダウンキットでサスユニットがスムースにストロークするようにしました。自由長が純正のままだと若干ローダウンします。メーカー指定通り後ろ下がり姿勢を矯正するためフロントフォークも15mm突き出しで対策。

ダンロップのイベントで元WGPメカニック 吉村誠也氏に助言を頂き、
姿勢変化のバランスをとるためリアにプリロードをかけ、フロントは油面油量はマニュアル通りでホンダ純正フォークオイル10番からヤマハ純正フォークオイル15番にしました。

半信半疑でしたが、無駄なスクワットやリフトが無くなり安定して自然なリーンから旋回が出来るようになりました。

なおセッティングはあくまで、182cm73kgのライダーによるものです。

画像は「バイカーズカフェ虎亀」さんで撮影してもらったのを 借りました。
後半に続く
Posted at 2017/09/14 20:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1100EX | 日記
2017年03月24日 イイね!

今季初の六甲山

今季初の六甲山風が強く、ちょっと寒いけど久しぶりに六甲山へ。

青空に白い雲が綺麗。


六甲ケーブルは今月で開業85周年。

六甲山上駅には駅やケーブルカーの構造がわかる模型や当時からの写真なども展示してありました。


天覧台からの展望が素晴らしく
美しく澄み渡る青空と阪神間の町並みをしばらくボーっと眺めてました。

展示写真の説明で初めて知ったのですが、天覧台の鳥のオブジェは国鳥の雉です。


Posted at 2017/03/24 18:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1100EX | 日記
2017年01月23日 イイね!

おめでとうトヨタ!

18年ぶりの復帰にもかかわらず、
連日のトヨタ躍進の報道を見て
久しぶりにJSPORTSでWRCを観ました。

WRCの番組は、いつの間にやらメンバーが変わっていて
解説者にはまだまだ第一線で活躍するベテランラリードライバーの奴田原選手、ゲストにはベテランレーシングドライバー織戸学選手と脇阪寿一現チームルマン監督。

相変わらず脇阪寿一氏は面白いし意外に内容のあるトーク。

今回のトヨタWRC復帰をベースに、モータースポーツを盛り上げようとする気持ちがひしひしと感じられます。

自分達レースドライバーはフルフェイスなのにラリードライバーのヘルメットはなぜオープンフェイスなの?
など番組内であえてレギュレーション、ルール、ドライバーの心理などわかりにくい事を、奴田原選手に聞く姿勢も大変好感が持てます。

元番組解説者(いつの間に降板したんでしょう)、国際ラリー界の御意見番 元トヨタラリー担当部長、元トヨタチームヨーロッパ副社長の福井敏夫氏が、自身の1月17日付コラムで、
ヒュンダイ有利、チャンピオンのオジェを獲得したフォードが対抗と予想。
トヨタとシトロエンにとって今年は勉強の年
と書いてました。

トラブルを乗り越えての初戦のリザルトとしては上出来でしょう。


ラリーらしいアクシデントで上位が自滅した結果からの準優勝とはいえ、
GRB型(登録はGH型)を投入したスバル ラストイヤーの苦戦の事を思うとトヨタ&ヤリマティラトバラは復帰初戦から本当に良くやったと思います。

豊田章夫社長が推進したモータースポーツ振興によるトヨタ車のイメージアップは成功しているのではと思います。


ところで、スーパーGTのレポーターからWRC番組のMCになりおっさんのアイドルに登りつめた山岸舞彩からバトンタッチした

現番組MCの栗田佳織さん、WRCの事を本当によく勉強して解説も上手くなっていて驚きました。
漠然とですが、元々一流の武道家なだけに戦いの場の空気感を伝えるのが上手いと感じます。


今年は、これまで通りJSPORTSの全戦放送だけでなく、地上波のテレビ朝日でもダイジェストで放送されるようです。
番組を偶然見て今まで興味が無い、知らない人達がラリーに関心を持ってくれるかも。

2017年が、ラリーブーム元年になれば良いですね。
牽引役がトヨタなら、ラリージャパンの復活と夢は広がります。


トヨタあっぱれ!
日本代表として応援します。

チョットだけスバル&ペターの復帰を期待したいけど、ベースになる排気量の車両もない状況では無理でしょうか。
Posted at 2017/01/23 18:41:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | GRB | 日記

プロフィール

「ラトバラ&アンティラおめでとう〜!
トヨタ復活優勝おめでとう〜‼︎
Jスポーツ生中継中。」
何シテル?   02/12 21:21
車もバイクも大好きです。 ボチボチ更新します。 アウトドア生活は苦手ですが、海に山に走ります。 いつか路上で! 自動車文化検定(通称CAR検)3...
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