
2026年6月に車検が切れてしまっていたコペンちゃん。紆余曲折を経てなんとかユーザー車検クリアしてきました♪車検が切れてしまってから3ヶ月後にユーザー車検を通す、という個人でやるには勇気のいる挑戦でしたが、おもったよりもカンタンでした。
次回の自分のために、やったことを全部備忘録として残しておきます。。
【注意】この作業の全工程は、整備手帳に起こしてあります。
詳細はこちら↓でご確認ください
https://minkara.carview.co.jp/userid/145756/car/3776265/8777994/note.aspx
【目次】
1)予備作業
2)車検の予約
3)25ヶ月分の自賠責保険加入
4)任意保険更新
5)24ヶ月点検の整備点検記録簿記載
6)仮ナンバー発行
7)軽自動車検査協会へ
8)必要書類の準備と費用
9)いざ検査レーンへ
10)光軸/光量、不合格
11)テスター屋で光軸調整
12)再トライ→合格!
13)かかった費用
14)まとめ
1)予備作業
事前にGemini君に相談して、通常のユーザー車検時のチェックポイントと一緒に、コペンくん独特の必要な手続きにを作ってもらいました。
Googleドライブから共有しているのでもし良かったら参考になさってください。
https://drive.google.com/file/d/1WbpV5N4M2W03BUSWTH4eDN9ltJ66eAPY/view?usp=sharing
これによると、
①最低地上高がギリ。アンダーブレースバーの固定ボルトが最下端で9cmクリア必須。そしてサイドスリップ狂いも発生。
②ヘッドライト光量がギリギリ。ヘッドライト磨きと車高調整後の光軸調整は必須。
③オイル漏れ&ブーツ類判定。L880Kは古いのでオイル漏れとブーツ破損は要注意。
ということで、①と③は以下の整備手帳で作業しておきました。
■TANABE SUSTEC PRO 車高調整
https://minkara.carview.co.jp/userid/145756/car/3776265/8749525/note.aspx
■タイロッドエンドブーツ交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/145756/car/3776265/8748986/note.aspx
案の定②で引っかかってしまいました(後述)
2)車検の予約
車検を通すには予約が必要です。これ、結構忘れがちで、しかも直前ではほとんど予約が取れません!なので少なくとも1ヶ月前くらいになったら車検取る日を決めて予約しておきましょう。
https://www.kei-reserve.jp/pc/index.html
検査時間はラウンドに分かれていて、1回申し込みするとその日中は3回までやり直せるので、出来る限り早い時間のほうがミスがあったとき楽です。しかもなぜか午前中は空いています。
1ラウンド9:00~10:15(受付8:30~10:00)
2ラウンド 10:30~12:00(受付10:00~11:45)
3ラウンド 13:00~14:15(受付12:20~14:00)
4ラウンド 14:30~16:00(受付14:00~15:45)
私は予約が2ラウンド目しかとれず、しかも予定があったため4ラウンド目ぎりぎりに2回目を通しました。ユーザー車検する日は休みをきっちり取ったほうがいいですね。
3)25ヶ月分の自賠責保険加入
車検が切れているということは、自賠責が切れているということなので、自動的に自賠責に入る必要があります。オートバックスやイエローハットなどで入ることができるので、お金と必要書類を持って向かって下さい。支払いは「現金のみ」です。
・車検証の原本
・古い自賠責保険証
・軽自動車税の納税証明書
・料金:18,040円
私は近所のオートバックスにて加入しました。丁寧に説明いただいて助かりました。
4)任意保険更新
これは車検を通すだけなら不要なのかもしれませんが、私が住んでる三島市の場合、車検場がお隣の沼津で移動に30分ほどかかるため、不安だったので更新しました。
任意保険と自賠責、車検は切り離されているので入っておくと、万が一仮ナンバーで走行時に事故った時などに安心です。
最近はネットで更新ができるので、すぐでした。
5)24ヶ月点検の整備点検記録簿記載
車検センターでも有料で売ってますが、サイトに転がってるものを使って印刷して自分でチェックするで十分です。私は「軽自動車検査手続き案内センター」というサイトからダウンロードし、印刷して確認・記入しました。
これを添付して申請も出しています。
https://kei.annai-center.com/documents/kirokubo.php
6)仮ナンバー発行
さて、予約した車検の日の当日です。当然ですが車検の切れたクルマでは公道を走れないので仮ナンバーを発行して車検を受けに行きます。仮ナンバーは所轄の市役所で発行できます。私の場合は三島市役所でしたが、窓口にいったらすぐに発行してもらえました。
通常は1日だけみたいですが、移動ルートや検査整備の内容によっては最長で1週間くらいまでは長くできるみたいです。返却は時間外窓口でもできるし、まる1日かかってしまって市役所の営業時間が過ぎちゃっても大丈夫です。
こちらが発行された仮ナンバー。軽自動車の場合は封印が無いので交換は楽ですね。
7)軽自動車検査協会へ
三島市在住者の最寄りの検査場は沼津にある軽自動車検査協会 沼津支所です。沼津といってもだいぶ西のほうの海沿いにあり、家から30分以上かかりました。
行く前に、以下の書類が全部手元にあるか確認を忘れずに。
・車検証
・軽自動車税納税証明書(忘れがち!)
・自賠責保険証明書(3で入ったやつ)
・定期点検記録簿(5で書いたやつ)
8)必要書類の準備と費用
現地についたら予約番号を確認して必要書類を記入して提出します。今回は久方ぶりだったので総合案内レーンに入り、丁寧に教えてもらいました。記入ガイドも付いていて、迷うことはまったくなかったです。次回もどうせ忘れちゃうんで初心者レーンでいいかも?
①書類記入(貰えます)
・軽自動車検査票
・継続検査申請書(軽専用第2号様式)
・自動車重量税納付書
↓
②検査手数料支払い(2500円)
↓
③重量税支払い(8800円)
↓
④予約番号確認(書類提出)
①の書類と一緒に以下をセットにして提出
・車検証原本
・軽自動車税 納税証明書
・自賠責保険証明書
・定期点検記録簿(記入済みのもの)
9)いざ検査レーンへ
総合案内で初心者であることを告げるとこんなシートが渡されて、これをダッシュボードに置いておくと、検査員の方がかなり丁寧に対応してくれます。本当にありがたいですね。
沼津支所は移転したばかりで比較的新しい検査場だからなのか、検査場はとてもシンプルな構造。シール塗装されたフラットな床面の上に検査機器が並べれられていて、下回りの検査ではよくある係員が床下にいる形式じゃなく、リフトが持ち上がる形式になっていました。このほうが検査機器のメンテナンスや入れ替えがやりやすいんでしょうね。
昔の検査場と違って室内も明るく、検査員の方の就労環境にも配慮されているように感じました。
10)光軸/光量、不合格
今回不安だったのは車高、サイドスリップ、光軸の3つ。車高は過去に見たことがない専用の検査道具が出てきてチェックされましたが無事クリア。
https://www.jasca.or.jp/merchandise/%E6%95%B4%E5%82%99%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E7%94%A8%E6%A9%9F%E5%99%A8%E3%83%BB%E7%94%A8%E5%93%81/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80bhg-145/
サイドスリップはコペンの場合はフロントのタイロッドでトー角しか調整できないらしいですが、無事クリア。こちらもフラットな検査器具を通り過ぎただけでした。
最後、ライトのチェックで残念ながらひっかかり、右側の光軸と光量が両方ともNGでした。
11)テスター屋で光軸調整
軽自動車検査協会の近くには予備検査場、いわゆる「テスター屋」と呼ばれる施設がないので、さらに西側にクルマで10分ほど移動したところにある普通車のほうの車検場の近くに移動します。
今回は、こちらのショップで実施してもらいました。最新の機器が導入されているらしく、光軸やカットラインのみならず光量も測れるので安心。お昼時に行ってしまったのでちょっと申し訳なかったんですが💦
■サウスサイドオート
https://maps.app.goo.gl/abLjui1NZfs6VgHo7
料金は、左右両方の検査と調整で、あわせて2000円でした。
光軸と光量の両方をデジタルな数字でディスプレイで見ることができるのでとても安心です。店主も奥様も応対がすばらしく、光軸調整行くなら絶対にここだとオススメできます。
12)再トライ→合格!
同じ日であれば無料で3回まで再受験できるのは知っていたので、ギリギリ最終4ラウンドに飛び込んで見事合格しました!
今回、初めて知ったんですが15日以内なら2100円で再受験できるんですね。もう1回全部やり直しなのかと思ってました。
13)かかった費用
最後に、今回の車検にかかった費用をまとめておきます。
・自賠責保険料(25ヶ月分):18,160円
・仮ナンバー発行手数料:750円
・検査手数料 2,500円
・重量税 8,800円
・テスター屋)光軸検査・調整料:2,000円
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合計:32,210円
仮ナンバー発行とテスター屋の検査料を除くと、3万円切りますね。
軽自動車のユーザー車検代行の総額の相場がだいたい5〜6万円くらいだということなので、この日の私の日当は2万円てところでしょうか😁
14)まとめ
知り合いから譲ってもらっただけの、いわゆる「現状渡し」状態の中古車で、車検が切れてしまうというかなり危なげな状態からのスタートでしたが、整備も含めてなんとか無事クリアできました。
しかしいい時代になりましたね。
30年前なら手探りか先輩のお知恵を拝借して、15年前ならインターネットを必死こいて探さなければ実現できなかったユーザー車検が、いまはAIの力を借りることで、自分のクルマ専用のチェックリストや、自分の住んでいる場所で車検を受けるときの注意点や手順までまとめてくれるようになりました。今回の私の一連の作業もざっと30分くらいGeminiくんと壁打ちした後、収集してくれた情報をまとめてPDF化したものを作ってもらい、そこに従って書類やらなんやらを集めて実施してきただけでした。
これらの裏側には、いわゆる「諸先輩方の貴重な経験」がブログなどで一般公開されていることが重要なわけで、そこに私も少しでも尽力できたらな、と思ってブログとして残すことにしました。この投稿が、どこかの誰かの役に立てたら幸いです。