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まもる(mamohacy)のブログ一覧

2024年04月13日 イイね!

前所有車の中古品をメルカリに出品中!

こんにちは!まもはしぃです。
久々の投稿になります。
あんまり宣伝とか良くないのかもしれないですが、、、

春休みに倉庫を整理してたら前に乗っていたクルマたちの品々が出てきたので、いくつかをメルカリに出品してみました。もし良かったら見にきてください。全部送料込みです。

・NV200(バン用)インパネ2種類
・デカングーの社外アルミタイヤセット
・デカングー用ドアハンドルプロテクター

https://jp.mercari.com/user/profile/723671874














Posted at 2024/04/13 11:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月26日 イイね!

Newステップワゴンのデザインと販売戦略

先週の日曜日にホンダカーズに行って洗車がてら噂の新ステップワゴンのパンフレットをもらってきました。まだ発表直後ということもありカタログレベルではなく見開きのものでしたが、今回の発表についてはいろいろ思いがあったので書き残しておきます。


発表のタイミングについて

ステップワゴンは本来2022年4月以降の発売だったこともあり、ホンダはもっと先にお披露目会やプレスを打つ予定だったんだと思います。しかし、それを急遽予定を早め1月7日にジャパンプレミアを開いたのは、間違いなくノア/ヴォクシーの発売日が1月13日決まったことと、そのデザインが自分たちの目指しているものとは完全に対局にあったからだと私は確信しています。

↓TOYOTA公式サイトから。超イカつい方向に振った新型ノアヴォクのデザイン。


↓カタログの新ステップワゴン。超シンプルでスマートなすっきりデザイン


これまでホンダらしい様々なからくりを用意しつつも販売台数が伸び悩んでいたステップワゴン。クルマとしてはとても良いのにデザインとして同じ土俵に乗ってしまったがために売れなかった不幸なクルマだったと私は思っています。
おそらくそれはホンダ社内でも同じことが議論され、追撃する立場としては同じ土俵で戦わない、完全なる差別化路線を選んだんだと思います。

この差別化路線のインパクトを消費者に強烈に残すためには、トヨタよりも先に発表し、選択肢の1つに入れてもらう必要がありました。まさにその作戦は大成功で、このステップワゴンの発表はホンダサイドの目論見どおり、TwitterやYouTube等で大騒ぎとなりました。

新型ステップワゴン、すっきりとしたデザインに好印象の様子! ライバルよりも魅力的な価格設定となるかが今後の鍵【みんなの声を聞いてみた】
https://autoc-one.jp/honda/stepwgn/newmodel-5012226/
https://autoc-one.jp/honda/stepwgn/newmodel-5012226/

この戦略を考えた人は表彰モノだと思います


デザインについて

私はRP5ステップワゴンの最終販売ラインに飛び込み、SPADAハイブリッドを購入していますが、今回のステップワゴンはキャラクターがあまりにも違うため、こっちを変えばよかった!というふうにはならなかったです。むしろ、まったく違う車種を見ている気分で今回の騒動を見ていました。

じゃあ冷静に見てこのステップワゴンのデザインはアリかナシか?でいったら、大アリのアリ!だと思います。

https://twitter.com/mamohacy/status/1480847939916697607


私の前車がカングーだったこともありますが、miniやワーゲンをはじめとしたカワイイデザインにはとても惹かれれます。RP5のかっこいいデザインももちろん嫌いではないのですが、この新型の直線と曲線を組み合わせた、なんともいえない優しいデザインは心の底から「好み」です。


新型への不満点




いくらデザインが素晴らしいとはいえ、不満がないわけではありません。

今回のジャパンプレミアではかなり突貫工事的に車両を間にあわせたようで、データも値段も色々と不明確なところが多いのですが、現時点で分かっているところで不満点をメモっておきます。(ホンダの方が見てくれていることを祈ります)

①わくわくゲート廃止

これは本当に悲しい。今のステップワゴンの購入を決めた最大の理由とも言っていいわくわくゲートの採用が見送られてしまった。もちろんいろんな議論が社内であったことは想像に難くないし、安全性やらコストやら運動性能やらでいろんな問題があったことは理解できるのですが、正直オプション設定で数十万高くなってもいいから採用してほしいです。

②センターテーブルの廃止

これまでオプションで設定されていたセンターテーブル(ウォークスルー実現のためにスッキリしているセンターコンソールの下部からテーブルが生えてくるやつ)が無くなっていました。

左右ウォークスルーは健在のようですし、これはまだ追加で設定される気がするので今後に期待です。

③AIRとSPADAの選択肢の狭さ

正直言って今回のデザイン、私はAIR一択だと思っています。

間違いなくあのデザインを活かし切るにはグリルを小さくしバンパーの面を広くとったAIRのような、なめらかでのびやかなシルエットが絶対に必要だと思っています。

ですが、AIRに設定されているベージュ(グレー?)の天井ファブリックがSPADAで選べなかったり、逆にSPADAにあるオットマン付きのセカンドシートやプライムスムースを使ったシート生地がAIRで選べなかったりと、変に選択肢を狭めている印象が見受けられます。これも同じ車種内での差別化の一貫なのかもしれませんけど、デザイナーの方がAIRがSPADAの廉価版という見られ方はしたくなかったと言っているのであれば、外装を判断基準にしながら両方でハイグレードを選べるようにしてほしかったです。

今アナウンスされている状況を見てしまうと、私なら「お金を払うから、SPADAのグレードにAIRの外装と天張りをつけてくれ」と依頼してしまうかもしれません。できるかどうかわからないですが。


最後に




それにしても今回の発表は本当に衝撃的でした。自分がステップワゴンに乗っていなかったとしてもこの大騒ぎには注目していたと思います。

そして自分たちが次に選ぶクルマの選択肢の1つなりえるなと強く感じつつも、わくわくゲートの廃止やオプションの狭さなど、選択肢から外れてしまうクリティカルな条件も備えてしまっており、大手を振って次に選ぶクルマにはなりえない、というところが残念なところではあります。

しかし、国産車に対してデザインへの評価で業界内からこれだけの注目が集まったことは本当に素晴らしいことだし、個人的にもホンダのものづくりやチャレンジングスピリットに感動してしまったことは筆舌に尽くしがたいものがあります。

まだ初期型ということもありこれから色々煮詰まっていくんだと思いますので、次の買い替えタイミングまでに様々なニーズが成熟され取り込まれていくことを期待して待ちたいと思います。


Posted at 2022/01/26 22:36:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ステップワゴン | クルマ
2022年01月17日 イイね!

ステップワゴン スパーダ ハイブリッド(RP5)の後席足元エアコン吹き出し口

ステップワゴン スパーダ ハイブリッド(RP5)の後席足元エアコン吹き出し口いつのグレードからそうなっているのか分からないですが、うちのステップワゴン(RP5 スパーダ ハイブリッド)は後席独立型のエアコンになっていて、足元と天井端に吹き出し口があり、運転席すら助手席とは別に温度や風量を設定できます。

で、リアシートの足元側の吹き出し口がどこにあるのかネットで調べていたんですが全然見つけられなかったので、あらためて自分のクルマを見てきました。

結果予想通りではあったのですが、写真撮ってきたのでシェアしときます。

1. 運転席側



見にくいですがドア側(右)に2つ穴の吹き出し口があります。シートレールのサイドバー?か何かが横に走っているので吹き出し口を塞ぐ形になっているので、足元を温めるには風量を上げる必要がありそう。

2. 助手席側




こちらもドア側(左)に吹き出し口がついてますが、こっちはサイドバーがないので温かい風が直接足に当たりそうです。ちなみにその上のトレーのようなものには応急処置キットが収められています。

ハイブリッドはフロントシートの下にモーター用のリチウムイオンバッテリーが収められているのでこんもり盛り上がっているのですが、足をオットマンのように載せられるのは良いとしてもヒーターの空気は当たりにくくなりそうです。

ゲレンデに行くとき後ろ席に座る子どもたちからも寒いとクレームを貰っていましたが、さすがにこんな小さな吹き出し口で後席全体をカバーするのはちょっと厳しそう。少なくとも雪国行く時用に何らかの対策をしないといけなさそう。


2021年11月30日 イイね!

ステップワゴン ハイブリッドRP5の紹介動画

ステップワゴン ハイブリッドRP5の紹介動画ドリキン土屋圭一さんが車選びドットコムのYouTubeチャネルでステップワゴンハイブリッドの紹介をする動画が何と2021/11/25という超最近になって投稿されました。

すでにフルモデルチェンジの話が明らかになっていることにも触れていますが、わくわくゲートやマジックシートの絶対的な魅力やアシンメトリーなデザイン、二列目の快適性や走行性能の素晴らしさについて語ってくれています。

すでに一部のグレードでオーダーストップがかかっているこのタイミングでホンダが提灯記事を書かせる意味もないはずだし、単にモデル末期における一時的な人気高騰の影響の可能性が高いですが、いずれにしてもドリキンがRP5を絶賛してくれているのはなんだかとても嬉しい気分になります。

https://youtu.be/S5Tvh9Jqops

なお、ドリキンは今の型の前期型オデッセイのオーナーだそうで、同じチャンネルで最終型のオデッセイの紹介動画も公開していますが結構辛口に評価を出しており、かつその動画の中でもステップワゴンを持ち上げてくれていました。

「バカ売れしててもおかしくない」とドリキンに言わしめたステップワゴンがそれでもノアボクセレナに勝てなかった理由が実に日本人ぽくて、なんというかダセーなぁと思ってしまいました。

RP5乗りなら気分が良くなるので是非見てみてください。
2021年11月27日 イイね!

クラス最強の乗り心地と走行性能+わくわくゲートの魅力

クラス最強の乗り心地と走行性能+わくわくゲートの魅力値段と燃費以外で今のところ不満は一切ありません。

カングーからの乗り換えで一番心配だったシートの硬さと乗り心地についてですが、競合のクルマたちに比べて明らかに硬めでありルノーと比べても遜色ありません。また足回りはハイブリッドに奢られた専用ショックとパフォーマンスダンパーのおかげでセダン並みの乗り心地を実現しており、コーナリング時のふらつきなどもありません。

加えて、わくわくゲートの存在。デザインがウケなかったらしいですが、はっきりいってもうコレなしのミニバンはありえないと思えるほどてす。

カングーの乗り換え先の国産車としてはこれ以外ありえないと言い切れるほどです。

Posted at 2021/11/27 14:44:29 | コメント(0) | クルマレビュー

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