誰がバタフライなんか考え

プール通いし半月、体重やお腹周りに変化は無いですが、だんだん体が動くようになってきて１時間連続で泳いだり、途中バタフライも出来るくらいまで体力回復してきました。

それにしても誰がバタフライなんて考えたんですかね。普通 溺れてる人見かけてバタフライで助けに行く人はあまりいないと思いますが（笑

しかし数年前お台場の遠泳大会に出たのですが、水の透明度が低く 横方向に息継ぎするクロールで泳ぐと曲がってしまうので（目をつぶってまっすぐ歩こうとしても曲がってしまうのと同じ）、顔を上げて前を見ながらのクロールか、平泳ぎで泳がざるを得ませんでした。
そう考えると体力さえ持てば前を向いて息継ぎするバタフライも一理あるかも？（ぇ


救助と言えば20年以上前の話ですが真冬アメリカで飛行機が川に墜落し、奇跡的に助かった数人も凍結した川に投げ出され 自力で逃げられなくなった人を見物人が飛び込んで助けるシーンが世界的に話題になりましたが、これだけ氷が浮いていると水温はほとんど０℃だと思いますが、普通の人なら10分も耐えられない環境ではないでしょうか。

学生の頃水泳部で5月頃に15℃位の水温で練習したこともありましたが、15℃でさえも寒いと言うよりあまりの冷たさで皮膚が痛くて、20分位泳いでると体の動きが鈍くなったり、足がつったりしていた者もいました。そう考えると冬の奥多摩湖畔なんかビュンビュン飛ばしてる車やバイクを見かけますが、うっかりコースアウトして湖なんかに落ちたら本当にヤバイかもしれません。