光陰矢の如し

あっという間に年末ですね。
３０歳代に入って以降、年月が過ぎるのが早く感じます。

コーヒーでも飲もうかと財布の小銭を見て思ったのですが、多くの硬貨はモデルチェンジしていないためか、結構古い硬貨が流通していると改めて感じました。

写真の中で一番古い硬貨で昭和44年、って45年前です。

私は年代を見ると、つい頭の中でその時代の車に置き換えてしまう癖があります。

ちなみに私の財布の中の硬貨を、当時発売された車で例えると、大体以下の通りとなりました。



流通数が多くて希少価値は低いですが、最近はギザ付き10円硬貨もあまり見なくなりました。
自販機に入れると返却されてしまうため、むしろ有難味を感じない存在ですが。

そういえば最近自販機に100円玉を入れたら戻ってしまったことがあります。
硬貨をよく見たら100円玉に間違いはなかったのですが、通常より少し厚さが薄く見えました。

代わりに通常の厚みの100円玉を自販機に入れたら受理されました。
自販機はわずかな重量の差で硬貨を判別しているのかもしれません。

自販機の内部構造って気になるのですが、あまり詳しく公表されていませんね。
多分防犯上の理由だと思いますが。