エアコンＯＦＦチャレンジ！

再来週の４時間耐久レース用に購入したエアーシートでエアコンＯＦＦチャレンジしました。

レース参加車は当然ノーエアコンなのですが、昔乗っていた く る ま た ち だってノーエアコンであったわけで
楽勝だろうと踏んでいましたが、最近の空調完備環境に慣れてしまった私にとっては少し厳しかった A-_-；)

シートを敷くことで座面が1-2cm程度上がり、座り心地も部分的に固く あまりよくありません。
しかし冷却については下記のとおりエアコンオフでも一定の成果があり、実戦で使えそうです！


１．一般道(夜間の郊外)
エアーシート風量は弱。Ｔシャツ。
約25℃の多湿な夜、少し窓を開ければ全然大丈夫！


２．一般道(昼間の都内)
エアーシート風量は強。Ｔシャツ。外気温約35℃の炎天下、窓は開けないとムリ。
暑いけど、ガマンすれば何とか耐えられる範囲か？
体全体に汗が滲むが、背中やお尻が汗でベタベタになることはないです。
排ガス規制で改善したとは言え、都内で窓全開だとディーゼル臭がキツイ。
しかしなんで今の車は、エアコンオフ外気導入で温度設定を一番下げても
暖かい風が出てくるのですかね!?
昔の車の三角窓を復活して欲しい。


３．サーキット
エアーシート風量は強。布ツナギ。外気温約30℃の炎天下、窓は全閉。
走行ペースが上がると10分でバンバン汗が噴出。
お尻と背中に微かに風を感じるが、無いよりかは有ったほうがいい程度。
しかし耐久レースではこの差が脱水症状を防ぐカギとなるか！？
自分の担当１時間を走り切るには給水ボトルも準備した方が良さそうです。