<安全> サーキット走行
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
しのいサーキットに行ってきましたのでコルトプラスRAの走りをレポートします。
持ち物:
・工具(ジャッキ,レンチ類,エアゲージ,空気入れ,他)
・布ガムテープ、マスキングテープ
・ヘルメット(バイク用)、グローブ(FIA未公認)
・スペアタイヤ(万一のバーストを考慮)
・走行会受理書(参加費約8千円),認印
走行前準備:
・ホイル,バッテリ,オイルゲージ、キャップ等緩みチェック。各部増し締め
・オイル量,漏れ,タイヤ空気圧チェック
・車内片付け。走行中ガタつきそうな物は取り外す
・ゼッケン布ガムテープ貼付。レンズ類テープ貼付
2
写真のように高低差が大きく、最高速はコルプラで140km/h位?のややミニサーキットです。
コンディションは曇り32℃ドライ。
15minx4回走り ベストは57秒後半ですが,このサーキット初走行なのでどうなんだか分かりません。
箇条書きに個人的感想を述べます。
1.エンジン水温:全く問題ありませんでした。
2.ブレーキ:十分!(当然6M-CVTのエンブレ有)
ABSは走りの邪魔になりませんでした。
3.CVT:これは今までのM/TでもA/Tでもない経験で少し極める必要があると思いました。
使いこなせばM/Tより有利な点も!でも課題も…
(長所)・加速はマニュアルモード使うよりDs加速の方がパワーバンドキープで早かったです。
コーナーで抜かれたシビック(1.6VTEC)に直線でみるみる追いつき 追突するところでした
・エンブレは6Mモードでエンジン回転合わせる必要も無くクラッチのタイムラグもありません。
・シフトミスをカバーしてくれます。M/Tで同じ事したら何回オーバーレブしていたか
3
3.CVT(続き)
(短所)CVTは電子制御で色々な保護回路が付いているのですがそれらのクセに慣れないとタイム伸びません。
例えば…
・長い下りに6Mモードエンブレ中レッドゾーン近くなると勝手にシフトアップする。エンジン保護の為と思いますが 知らなかったのでおっ!?とブレーキ踏み増ししました
・過酷走行でCVT油温上昇し警告ランプ点滅。
・フルスロットル中シフトミス(Ds→D→N→D)してしまいCVTより「バキッ!」と音がしてやはり
警告ランプが点滅(但しこの時エプロン通過時なのでCVT音かサスボトム音かは不明)。
この場合は1回イグニッションOFFして警告解除できます
4
4.足廻り:
家族の我慢の限界と 高次元な走りをグッドバランスで両立してます。
派手にエプロン引っ掛けるとボトムすることもありましたが タイヤとサスのマッチングが良く、走行後タイヤの溶け具合も良好でした。
逆に言うと これよりハイグリップなタイヤを装着するにはサス&ショックも換えないとバランス悪くなると思う。
5.その他:
・LSD(特に小コーナで欲しい!)
・タコメータ位置(位置が低く,周りがうるさくて回転わからん。マフラーかメータ追加するかな)
・車重(仕方ないけどちょっと重くで高重心。軽量化したいな)
5
昔N1レースやってたのでついつい比較してしまい辛目評価になってしまいましたが、走って「これは面白い車!!」と思いました。また耐久性も大丈夫そうでした
ただし上記の話はサーキットでの話で、公道は安全運転に努めてくださいね。
「走行会.com」等で検索すればライセンス不要で,初心者でも自走で行ける各地のサーキット情報が得られます。
是非皆さんも警察や対向車を気にせず、サーキットで思い切りコルトの性能を確かめていただく事をお勧めします (^_^)
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