Pivot・自作 TH-2A改  

//経緯
アクセル開度を見るため、購入。
アクセルペダルかメーター裏から信号取ることができますが、エレクトロタップ等で割込みはさせたくなかったのでカプラーオン方式を採用しました。

アクセルペダルのコネクタ自体はメスコネクタは市販されておらず(中国系通販サイトにはあったけど、信頼性が…)、断念。
メーター裏はオスメスあったとしても、20Pも割込みハーネス作るのが大変。

そこで思いついたのは、Pivotのケーブル。
値段も配線済で加工ミスのリスクも考慮するとそれほど高価でないのでこれに決めました。
スロコンはあまり興味ありませんが、仮につけても数珠繋ぎしますw

//加工
当然、スロコン用に作られていますので、アクセルコネクタのイン/アウト側は導通していません。
紫と茶、緑と白を導通するようにハンダ付けで加工しました。
正しく完成出来ていれば、下記のような警告は出ないと思います。

//注意点
※何も加工せず、購入したまま接続すると(笑)
アクセルコネクタを抜いて正しくない接続のままエンジンかけると、エンジンやアイサイト等の警告がフルコースで出ますw
今回は突然ではなく原因が分かってるので、正しい配線にして問題なく動くようであれば、しばらく走って、エンジンオフを5回程やると消えます。
恐らく、断線検知したけど、問題ない事が確認できたので消えたのでないかと思います。
(ディーラー曰く、履歴に通信エラーが残ってたみたいです。)

関連情報URL：https://pivotjp.com/download/pdf/compatibility/THR-list.pdf