TMAXユーザー車検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
TMAX(SJ04)の車検の有効期限はたしか4月だったなぁ~
と、車検証を確認したのが4/10で、満了日が直近の4/14だった・・・
慌てて休みの日程を確認すると4/13が休みなので八王子陸事にネットからユーザー車検の予約を。
1R・2Rは業者の方々が多く混むこともあるので午後一番の3Rを予約。
2年振りの車検で何を揃えればよかったのか??
備忘録としてみんカラに書いていたはず。
が、ブログにしていると探しにくい(笑)
なので今回は整備手帳に記録します。
2
事前に自分で用意出来る書類は
・車検証
・自賠責(新・旧)
・納税証明
・点検整備記録簿別表7(ネットに転がっているものをプリントアウトして整備項目と日付・距離・自分で整備するなら自分の名前と住所等を記入しておけばOK)
現地で調達するのが、
・検査票
・重量税納付書
・マークシート専用3号
ネットで予約したときの予約番号も忘れずにメモしておく。
3
現地調達の検査票・重量税納付書・マークシート専用3号はD棟で全て揃う。
書類をもらうついでに検査票に貼る印紙1700円と重量税印紙3800円の合わせて5500円も払ってあらかじめ貼ってもらう。
あれ?マークシート代が請求されていないぞ。
マークシートが変わって無料になったのか?
いや、元から無料だったか。
4
各書類の記入例はA棟にあるのでサンプルを見ながら記入。
検査票は車検証を参照して空いている部分を書いて埋めればOK
重量税納付書も同様。
マークシートはサンプルを見れば簡単。
マークシートだけ鉛筆で記入。他はボールペンで。
3Rの書類受付は12時45分から。
A棟の7番に提出して書類を確認してもい、不備があれば教えてもらいますが、余程のことがない限りサンプル通り記入すれば不備の指摘はないですね。
書類チェック完了すると検査ラインに並ぶように言われます。
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バイクは1番ライン。検査開始は13時から。
まずは各灯火類のチェック。車体番号・エンジン番号の確認。ハンドルロックが正常に作動するかも確認されました。
ハンドルが変わっているので車幅の計測。左右のレバーの先端で計測になります。幅がビミョーで自信がないけれど、あらかじめレバークランプ位置を内側に若干ずらしておいたので問題なく通過。
「初めてですか?慣れてますか?」と検査員に聞かれるので、素直に「2年振りです♪」と答えるとフォローしてもらえます。
ではラインイン!
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検査ラインではまず車速の計測。
続いてフロントブレーキとリアブレーキの制動力のチェック。
その後に排ガス検査。
フォローしてくれる検査員の指示通りにやればスムーズに進みます。
そして光軸検査。
ヘッドライトユニットの着脱等はしていないから問題ないはず♪
が、落ちた(笑)
「ずれている方向を聞いて日陰で自分で調整するか?
道の駅滝山近くにテスター屋があったけどバイクも見てもらえるのか?」
など考えを巡らせていると、検査員に言われたのが「光量不足ですねぇ~」
えっ?!Σ(゚Д゚ υ)
光量???
青いバルブで「白く光る」なんて書いてある安物バルブだとよく光量不足になるけど、純正ハロゲンバルブで光量不足とは・・・
つまりバッテリーが弱いのか・・・
昨年の春~秋に主力で動かしていたのがSJ08のTMAXでSJ04はあまり動かしてなかったのが原因か。エンジンがかかるし大丈夫だろうと甘く考えていたなぁ。
前日から充電器に繋いでおけばよかった・・・
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ひとまずラインから出て再度ヘッドライトテスターにチャレンジ。
1日で受験可能なのは3度まで。
2度目のラインでXR400やXR650とかの元々光量のないコンペ車のようにエンジンの回転をあげてテスターに挑戦。
スクーターなのでブレーキをガッツリかけて3千回転ぐらいまでアクセルをあけ、動こうとする車体にブレーキをかけることによる影響で車体が前下がりや後ろ下がりにならないようにして2度目のテストでパス♪
最後に詰所でハンコをもらったら再びA棟へ。
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最初に書類を提出した7番の隣の6番に書類を出し、しばらく待つと5番から呼ばれて新しい車検証と標章をもらって終了。
自賠責 11520円
印紙代 1700円
重量税 3800円
合計 17020円で車検終了♪
到着から書類調達と記入、検査ラインを2回通して新しい車検証の受け取りまで45分程度。
ある程度の整備が出来るなら車検はユーザーで通した方がよいですね。
よくある「何とか手数料」とか「車検代行費用」とか余分な支払をしなくて済みますし♪
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