LEDバックランプ(後退灯)を作る ①
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テールユニットに残っていた唯一の電球、後退灯をLED化しました。
以前、ポン付けで作ったLED後退灯でしたが、昼間の視認性が悪く、電球に戻していました。
写真は8月上旬の16時前、晴れた日のノーマル(左)とLED(右)の比較です。バックドアフィニッシャーの影の向きで太陽光が直接当たっていることが分ります。
2
使った基板はこれです。
サンハヤトのICB-288Vです。
真ん中のパターンが繋がっていますが、LEDのマイナスをパターンの繋がった部分に取り付けると作業が楽になるので選択しました。
3
基板は左右各1枚使います。
いつものように表面(部品側)にシルバー塗装を施します。
パターン面に塗料が回らないようにテープを貼ってマスキングします。
4
基板にLEDを実装してゆきます。
LEDは基板に敷き詰めるため、LEDのツバの部分は事前に切り落としておきます。
足の曲がっていない方がマイナスです。パターンの繋がっている方を先に半田付けします。
使ったLEDは、オークションで100個送料込み1,500円で落札した中国製の安物です。白の5mm砲弾ですが、中国製にありがちな青白い物ではなく、ほんの少し黄色掛かった白です。
定格は以下のとおりです。
25,000mcd
3.2~3.3V
20mA
半減角30度
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LEDは3本直列で16並列の合計48個使用しました。
基板上では上半分と下半分のうち1列を半田付けし終えたところです。
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電流制限抵抗は別基板に半田付けします。
半田を付ける基板の穴が片側18個(LED16並列なので16、ダイオード用2個で18個以上の穴が必要です)以上の幅と、LED基板に取り付けるためのビス穴(M3サイズ)のスペースがあるくらいの基板の端材を使いました。
写真は抵抗と整流ダイオードを取り付けたところ。基板裏です。
ここでは抵抗のプラス側をすべてつなげます。整流ダイオードは写真の右側に付いています。右端が電源入力となり、ダイオードを介して抵抗へ至ります。
以前作ったウインカーの物と構造は同じです。
LED一列に流す電流は余裕を見て18mAとし、
バッテリー電圧が最大14.4V(実測)、
整流ダイオードで0.75V電圧が降下するので、
電流制限抵抗は220オームとしました。
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基板を表から見たところ。
+の線も繋いでいます。
電線は、力が加わると半田付けした箇所から折れやすいので、基板の余った穴に抵抗等から切り取った足を使って巻きつけ固定しています。
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7の写真を裏から見たところです。
基板に取り付けるリード線はあらかじめ半田メッキしておきます。
ここに見える黒い線は、LED基板のマイナス側へつなげる線です。
LED基板の繋がったパターンの上下両方に接触するよう後に半田付けするため、被覆を長い目に剥いています。
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