キャット驚いた？！

ウチに居ついている猫どもが、ついにまた子を産んだ。
とりあえず確認しているだけで３匹・・・。


ウチは山中の田舎ともあり、昔は犬や猫がウロつき回る
「リアルアニマルワールド」だったが、
さすがに近年は、例の保健所仕事の関連で、
基本は繋がれている犬コロ達が多い。


以前ブログネタにもしたが、止めろ！と言うのに
ウチのオヤジだけが野良を可愛がるので数匹居ついてしまっている。

ま、孫の顔すら拝ましてやれないワタシにも責はあるが
アレも寂しい老年の楽しみの一つかもしれないな～？。
だが、ネコ達の｢後処理｣問題でワタシや母はカンカンである
庭や花壇に・・・大迷惑


で、産んだそのシマ柄の母親猫(画像)は、庭の角にある物置の所で３匹を育てている様子だが、
ワタシがふと目をやるとシマ親猫が１匹をくわえて、庭の隅にボディーカバーを掛けて駐めてある
我がR32の下へ入り、しばらくして自分だけ出て来て何も無かった様に
地面にゴロンと大股広げて、おもむろに足を舐めていた・・・。

おや？と思ったワタシはすかさず32の下を覗き込むと、
ミャ～ミャ～鳴く声が・・・しかし仔猫の姿が無い・・・？

｢貴様、仔猫をどこへ隠した！！ はけ！！｣

と大門団長の様に親猫を徹底的に追求するわけにもいかないからｗ
ボディーカバーを剥ぐって、エアロバンパーの左側インテークを覗くと・・・
赤ちゃん猫がソコに居た・・・

今日の昼間に10日ぶり位に32を走らせた後、カバーを掛けていたのでまだエンジンの熱がこもり
雨風しのげて赤ちゃん猫に適していると親猫が判断したのだろうか・・・？！
しかも、｢めったに動かない物体だから｣、と来たか・・・


・・・て、てめえら
普段はヒトの愛車のボンネットの上にズケズケと複数で乗って日向ぼっこしやがって、
しまいにゃアンタ、バンパーで子育てかいっ(爆)。

オマエら 『 カーマニア・キャット 』かっ

思いっきりナメられている気もするが、まぁ許してやろう・・・

ある意味、『なめ猫』ってか？ｗ。

こちとら人間様が出来てない『子育て』を
ワタシの代わりにせいぜい頑張ってくれや┓(´ω｀)┏


ところで、お前さんたちの背後にある、インタークーラーの意味が解るか？！

自慢ぢゃないがオレは高校入るまで解んなかったぞ～（←何のこっちゃ）