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M-4のブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

ローソンオリジナルトミカ「スカイライン」ゲットです

ローソン全店ではないものの、地方都市の店舗でも販売されています。しかし、その割り当て数は決して多くはありませんから、実際の入手困難度がよく分かりません。

私の場合は1店舗目で残り3個、2店舗目は売り切れ、3店舗目が残り2個って状況でした。
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どなたか開封した画像を上げるでしょうから、私はこのまま未開封で保管します。

Posted at 2025/10/25 13:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーのネタ | クルマ
2025年10月22日 イイね!

懐かしい感触

あれは25年以上前の話。
中古のE39AギャランVR-4(AT)に乗っていた友人が、EC#Wレグナムに乗り換えたいというので、ディーラーまで付き合いました。

最初はレグナム24STあたりで交渉が始まり、仙台東部道路で同じエンジンを積むシャリオグランデスに試乗。
ところが、やはりそのパワー感が物足りなかったらしく、最終的には契約書の車名欄が「VR-4タイプS(5AT)」になっていました。

納車の日、ほんの少しだけステアリングを握らせてもらいましたが・・・・・・。
本革とウッドを組み合わせたナルディ製4本スポークの感触が、操作中に変化するのが印象的でした。

そんな記憶をふと思い出させたのが、この『クイックスエード』です。
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装着部分と非装着部分の段差は多少ありますが、それが掌への刺激になる感じで悪くありません。
ただし、ステアリング操作が激しくなる場面では、少し邪魔に感じるかもしれません。
そんな時には、簡単に脱着できる利便性が生きてきます。

色の違和感も意外と少なく、これはなかなか面白いアイテムです。

Posted at 2025/10/22 20:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2025年10月20日 イイね!

前後ワイパー一斉交換

過去の記録が見当たらなかったので、とにかく一斉にワイパーブレードごと交換しました。前回を失念しちゃうくらいなので、少々割高でもデザイン性も考慮しました。
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運転席は480mm長です。
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助手席は350mm長。
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300mmのリアワイパーも交換。
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一応オドメーターを記録しておくと、143378kmです。まぁ、ワイパーだけはオドメーターよりも日付が重要ですけどね。


Posted at 2025/10/20 22:30:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2025年10月17日 イイね!

スカイラインの新車が買える!(ミニカーだけど)

以前通っていた中古品店のミニカーコーナーには、かなりの数のミニカーが並んでいました。
ほとんどは傷物でしたが、中にはほぼ無傷のものや日本製、トミカLVNが混ざっていたりして、「お宝探し」のような楽しさがあったものです。

ところが個人売買アプリが流行し始めてから、ミニカーコーナーにも女性客の姿が増えたなと思った矢先、一気に中古ミニカーの数が減っていました。
手っ取り早い小遣い稼ぎに回されてしまったのでしょう。

質の良い中古ミニカーが減ってしまい、そんな中で比較的状態の良かったスカイラインを見つけ、購入しました。
トミカはスケールがバラバラで、小学生の頃にそれに気づいて一度は冷めたものです。
とはいえ、愛車の1/64スケール・プルダッシュカーを見つけてからは、このスケールだけコレクションすることにしています。
このスカイラインも、トミカがいうところでは1/64スケール。それを理由にコレクションの仲間入りです。
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ただ、ドアミラーが欠けているのはともかく、標準タイヤ&ホイールの見た目がどうにも気に入らず、結局改造を施すことに。
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タイヤ&ホイールは、UCCブラックコーヒー缶の景品だったR35 GT-Rからの流用です。

思いのほか簡単に改造できたので、「いっそ新車をもう一台」と思ったのですが、その時にはすでに絶版。
ところが、来週末にローソンでスカイラインが限定販売されるという情報を得ました。
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この機会を逃す理由はありません。

同じ改造をしちゃったら、価値はゼロでしょうけど(笑)。

Posted at 2025/10/17 21:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーのネタ | 日記
2025年10月13日 イイね!

名物に美味いもの無し?

時は江戸末期。東北を旅していた吉田松陰は、城下から奥州街道を一里ほど南下した地で賑わう遊郭街を嘆いたといいます。松陰が見た遊郭街とは、二期あった時代の後期にあたります。現在でいえば、北は都会的な雰囲気のカフェチェーン店から始まり、南側は外国製電気自動車ディーラーが見える辺りまでを、松陰も実際に歩いたのです。

遊郭街は数年で廃止され、地元出身の経営者以外はこの地を離れて、ほとんどの建物は田畑に戻ったそうです。戦後まもなく米軍が撮影した空中写真でも、その面影はまったく見られません。遊郭としての役割を失った後も、北上川の河口から盛岡へと貨客船が遡上していた頃には、乗組員の休息地として一定の賑わいを保っていたといいます。しかし鉄道の開通とともに、舟運は急速に衰退し、その賑わいもわずか数年のことだったようです。

そんな場所の古くからの名物といえば「津志田芋の子」、つまり里芋です。県内では今や「二子さといも」の方が有名ですが、あちらはネットリ系。こちらはホクホクしているのが特徴といわれています。

秋には「芋の子食い」と称して、今よりもずっと狭い当時の盛岡市から徒歩でやって来て、津志田芋の子を味わうのが市民の楽しみだったとか。
川久保一里塚を越えた場所ですから、小一時間ほど歩いて食べに来たのでしょう。かといって飲食店があるわけではなく、農家の大座敷に団体で訪れて飲み食いするというスタイルだったようです。一人二十~五十銭程度。市内から歩いて来るのですから、それだけでも腹が減って、さぞ美味しかったことでしょう。ただ、また歩いて帰ることを考えたら・・・・・・。

そんなことを思いつつ、先日は地元の正統な芋の子汁の作り方を学んできました。十の町内会の交流の場として、運動会がてら芋の子汁を食べましょうという恒例企画です。その調理指示役は各町内会が持ち回りで担当しており、来年は我が町内会の順番。記録係は多い方がよかろうと、参加してみたのです。

材料はすべて主催者側が用意してくれるので、あとはひたすら材料を切り、鶏肉に軽く火を入れ、こんにゃくを千切ります。三十人ほどで調理までに二時間も掛かる量は、山形の芋煮会フェスティバルには遠く及ばないものの、なかなか目にする機会のない規模です。ちなみに、里芋の皮むきは別の五十人ほどの人たちが担当したそうです。伝聞形なのは、その見学をしている暇もないほど忙しかったからです。

運動会後の昼食として作るわけですが、今年は前日の雨で早々に中止が決定していました。出来上がった芋の子汁は、運動会の開催に関係なく、各町内会が自分たちの公民館に持ち帰って食べるそうです。しかし来年は調理場の片付けもしっかり済ませないと帰れません。

と、このままでは食道楽の話で終わってしまいますが、さにあらず。

今回は会場の駐車場が狭いと聞いていたので徒歩で向かい、愛車はガレージで留守番です。
しかしこれはチャンス。途中の「岩手菱和自動車(→岩手三菱自動車)株式会社盛岡営業所」跡を、外側だけですがじっくり見学することができました。「自動車ガイドブック」で確認できる限り、1957年頃にはすでに営業していたようですから、もうすぐ古希の建物です。その後は岩手菱和創設時の出資企業の本社営業所として長年使われていました。営業所と整備工場が棟続きで、コンパクトながら使い勝手が良さそうな造り。でも、見学時にはすでにその本社も移転しており、近いうちに更地になりそうな気配でした。
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そうなると、この近辺で最古の自動車ディーラー社屋は、岩手Mツダの本社だけになりますか。ここがまた、大変風情がありまして・・・・・・。

閑話休題。
早朝から水分だけで手作業を続け、公民館に戻って食べた芋の子汁のお味は・・・・・・うーん、まあまあ。家人は汁を啜って一言、「不味い!」。

ええ、原因はわかっています。せっかく鶏ガラで出汁を取ったというのに、合わせたうま味だしが「ハイミー」だけ。この組み合わせについてChatGPT、Copilot、Geminiに聞いてみたところ、三者そろって「それは不味くて当然」と口を揃えたような答えでした。鶏ガラ出汁と同じ成分構成のために出汁の幅が広がらず、ただ厚みを増しただけ。
空腹であればこそ「まあまあ」で済みますが、あんなに苦労したのにこの味はないよなー、というのが正直なところです。里芋は出汁の染み込んでいて本当に美味しいというのに、実に勿体ない味付けです。

ん-、これはつまり。
味ではなく、作る過程こそが地域の記憶として受け継がれているのかもしれません。
美味しさの追求ではなく、手間と時間が生む記憶の味。名物って、まさにそんなものなのかもしれませんね。
Posted at 2025/10/13 20:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 | クルマ

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